「ケアフィットファームワイナリー」より2022ヴィンテージの新ワインが順次リリース！

公益財団法人日本ケアフィット共育機構が運営するダイバーシティワイナリー「ケアフィットファームワイナリー」。

同ワイナリーより、「ネイキッドオレンジ」「ネイキッドコハク」「ネイキッドルビー」の2022ヴィンテージナチュラルワイン3種が新たに順次リリースされます。

詳細についてお伝えしましょう。

「ケアフィットファームワイナリー」について

障害者就労支援事業として「多様な人たちが交じり合い、共に学び、共に働き、共に活かし合い、誰もが生涯活躍できるコミュニティづくり」を目指して活動する、ケアフィットファーム。

ケアフィットファームワイナリーは、2011年から有志ではじめた葡萄畑の再生をきっかけに2016年から事業化、2019年には醸造免許を取得し、2020年からは野生酵母を活用した酸化防止剤無添加で、できるだけ自然のままのナチュラルワイン造りをするワイナリーです。

昨年末に発売したナチュラルワイン「TOXICⅡ2021」は、発売後 1ヶ月で完売など大好評。

8月からリリースする「ネイキッドコハク 2022」は、色付きの良い甲州種葡萄を厳選し、醸し期間に注力することにより、タンニンによる渋みと穏やかな酸味のバランスの良い味わいが特徴のワインとなっているようです。

今回リリースされるのは、「ネイキッドオレンジ」、「ネイキッドコハク」、「ネイキッドルビー」の2022ヴィンテージ。

中でも「ネイキッドコハク」は、勝沼にある私たちの農園の甲州100%を厳選し、赤ワインと同じように果汁に果皮や種を一緒にタンクに入れ、酸化防止剤無添加、野生酵母で発酵させ、無濾過で仕上げた特別な1本とのことです。

白桃やアプリコット、ダージリンのような香りと甲州の渋みがバランス良く、幅広い料理に相性を見つけ出してくれます。

ぜひ、気になる方は早めにチェックしてみては。

参考

・購入方法

ケアフィットファーム楽天サイト　https://www.rakuten.co.jp/carefitfarm　