6月10日、フジクレールワイナリー株式会社から「百千(ももち)」が発売。
「百千」は、山梨県北杜市明野町にある自社圃場(北杜明野ヴィンヤード)で栽培したブドウを使ったワインシリーズです。
詳細についてお伝えします。
「百千」について
「百千」は、ワイン用ブドウのために開墾されたと言えるフジクレールワイナリーの「北杜明野ヴィンヤード」で収穫されたブドウを使用したワイン。
革新的な「百千シリーズ」は、先進的なワイン造りのアプローチを採用しており、ブドウの味わいを純粋に表現し、その収穫年の個性を大切にしたシリーズです。
今回、同社が3年をかけて辿り着いたワインシリーズ第一弾がついに発売となります。
「百千」シリーズの内容
今回発売となる百千シリーズ第一弾がこちら。
・「明野シャルドネ2022」
・「明野カベルネ・ソーヴィニヨン2020」
・「明野カベルネ・ソーヴィニヨン2021」
・「明野シラー1st 2022」
「明野シャルドネ2022」は、樽熟成2.5ヶ月、野生酵母発酵、無濾過、無補糖、無補酸で仕上げ、明野カベルネ・ソーヴィニヨン2020」も、樽熟成27ヶ月、無補酸と自然なつくりに。
「明野カベルネ・ソーヴィニヨン2021」樽熟成18ヶ月、無濾過、無補糖、無補酸、「明野シラー1st 2022」樽熟成5ヶ月、無補酸といったシラー畑から収穫されたファーストヴィンテージ。
同ワイナリーの上位ランクとなる、「百千」シリーズをぜひ味わってみては。
参考
■発売日情報
・フジクレールワイナリー 甲州勝沼ワイナリー内ショップ 6/10発売
・直営オンラインストア(暮らしとワインのマルシェ)https://kurashiwine.com/
6/10順次出荷開始(先行予約受付中)
※酒販店・小売店・飲食店での取り扱い状況、販売日は各販売先にお問い合わせ下さい。
※お取り扱いのご希望は下記までご連絡ください。