オンラインミュージアム「MU」では、合同企画展「お酒とアートに、ほろりと酔う」展を6月25日(日)まで開催中。
肩の力を抜いてほろりと楽しんでいただける”酒のつまみ”にちょうどいい企画展となっているとのことです。
詳細についてお伝えします。
今回の「合同企画展」について
オンラインミュージアム「MU」では、「合同企画展」を定期的に開催。
ミュージアムを共通のテーマでつなぎ、全国各地のミュージアムに足を運ばずとも楽しめるオンラインならではの展覧会となっています。
今回のテーマには「お酒とアート」をチョイス。
“お酒を楽しむプロフェッショナル”が鑑賞者となり生まれたオリジナルな合同企画展となっているとのことです。
お酒とアートを愉しむ
一見すると異なるジャンルに属するお酒とアートながら、たくさんの共通点が存在するとのこと。
例えば、大酒飲みだったあの有名な画家、生活に根ざした陽気なお酒を描いた有名な風俗画など、作品のモチーフや画家自身の嗜好品として深い関係があるとのことです。
お酒を楽しむプロが感じたこと、思うことを読みモノとして楽しんでもよし、絵画や文化財そのものに対する造詣を深めていただくもよし、かつて経験した楽しい(時には苦い?)お酒の席に思いを馳せていただくもよし、肩の力を抜いて楽しんでいただける”酒のつまみ”にちょうどいい企画展。
ちなみに、未成年はくれぐれも、つまみ”気分”でお願いします…とのことです。
参考
「お酒とアートに、ほろりと酔う」展
https://museum-u.com/exhibition/402