4月2日(火)より、「シャトー・メルシャン 岩出甲州 アミシス 2023」が全国発売。

同商品は、「パシフィック・リンク・プロジェクト」の第一弾の商品となります。

詳細についてお伝えしましょう。

「パシフィック・リンク・プロジェクト」について

「パシフィック・リンク・プロジェクト」は、メルシャン株式会社とヴィーニャ・コンチャ・イ・トロが協働してワインを造り合う初のプロジェクト。

両者の造り手が互いのワイナリーを行き来し、よりグローバルに向けた「シャトー・メルシャン」の日本ワイン、コンチャ・イ・トロ社のチリワインを交互に造り合うといったものです。

イノベーティブ」「サステナビリティ」「グローバル」「ラグジュアリー」の4つのコンセプトのもと、日本とチリ両国の知見を生かしたワイン造りおよびマーケティングを行い、日本ワインの国内外でのさらなる魅力化と、チリワインの日本でのプレミアム化を目指すとのことです。

「シャトー・メルシャン 岩出甲州 アミシス 2023」について

「シャトー・メルシャン 岩出甲州 アミシス 2023」の「アミシス」は、「友人」という意味を持つラテン語。

「シャトー・メルシャン」とコンチャ・イ・トロ社だからこそ実現したワイン造りを表しており、互いの絆をさらに深化させることを願って命名されました。

今回、日本人には馴染みのある「甲州」の酸味は、グローバル基準だとやや強いことが判明したことから、より飲みやすくバランスのとれた味わいを目指したとのこと。

「甲州」の特長的な清らかな柑橘の香りは生かし、魅力をより引き出すために、糖と酸のバランスを意識し、ブドウの収穫のタイミングや温度・期間などに拘ったブレンドを実施しました。

新たなテイストの甲州の登場。

ぜひ、チェックしてみては。

参考

https://www.kirin.co.jp/