1月30日より、MARO Winesの初となるワインが販売開始。

同ワイナリーにとって、初ワインリリースとなります。

詳細についてお伝えしていきます。

北海道・余市町産の黒ブドウ、ピノ・ノワールのブラン・ド・ブラン

MARO Winesは、醸造家の麿直之が代表を務める北海道のワイナリー。

今回初リリースとなるワインは、北海道・余市町産の黒ブドウ、ピノ・ノワールを使った見た目も美しいブラン・ド・ノワールです。

「ブラン・ド・ノワール」とは、黒ブドウを使って白ワインの造りをしたワインで、通常はシャンパンを造る時に使う手法として有名ながら、今回はスティル(未発泡)ワインとして仕上げましたとのこと。

「pinot noir2022, Blanc de Noir」

今回リリースされたワインは、「pinot noir2022, Blanc de Noir」。

見た目は杏のような、少しオレンジがかったきれいな色合いで、味わいは白ワインのように軽やかながら、ピノ・ノワールのもつ華やかな香りと、繊細かつ奥行きのある味わいが楽しめます。

すもものような口の中で弾けるピュアな酸が特徴。

さらに、毎日の家庭料理にも合わせやすく食前から食後までしっかりと寄り添ってくれるとのことです。

冬は鍋料理と、暖かくなってきたら早い時間からアペロタイムの一本としてもおすすめ。

いろいろなシーンで、思うままに味わえる一本です。

チェック必至のピノ!

「pinot noir2022, Blanc de Noir」は、北海道内で先行発売。

自社オンラインショップでは、本数限定で販売予定とのことです。

第一回目の販売は、1月30日から2月5日までの限定7日間の販売になりますが、予定販売本数が売り切れ次第終了。

今後の活躍が期待されるワイナリーだけに、今のうちにチェックしておいてみてはいかがでしょうか。

参考

MARO Winesオンラインショップ https://marowines.base.shop/