「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデンが、「食べチョク一次産業SDGsプロジェクト」の取り組みの一環でSBI FXトレード株式会社と共同で古樹ワインの限定ラベルを開発・販売。
環境に配慮した栽培に取り組む山梨県「前田龍珠園」との連携で誕生した限定ラベルになっているとのこと。
詳細についてお伝えしましょう。
今回の企画について
株式会社ビビッドガーデンとSBI FXトレード株式会社が共同で開発した、古樹ワインの限定ラベル。
SBI FXトレードは、想いをもって栽培に取り組む生産者が持続可能な形で一次産業に取り組むことができるように支援し続ける企業。
環境に配慮した栽培に取り組むブドウ・ワインの生産者から事前に樽ごと契約購入をすることで、生産者の経営の安定化に貢献することを目的に開始した企画とのこと。
今回は、山梨県の生産者「前田龍珠園」のワインを限定ラベル製造及び販売。
SBI FXトレードは、このワインを会員や取引先企業へのギフトとして活用することで、持続可能な社会への貢献に取り組むことができると考えているとのことです。
ワインの特徴
発売されるワインの特徴がこちら。
・自家栽培ぶどう100%(モノポールワイン)
・樹齢60年古樹 甲州ぶどう 白ワイン
・アヤ マセラシオン ペリキューレ 2023 限定ラベル
様々な畑の味わいの異なるぶどうを合わせて一緒に醸造する一般的なワインと異なり、土作りやぶどうの選別等にこだわった単一自家農園ぶどうだけを厳選した希少なワインとなっており、大吟醸のような深みとコクのある逸品に仕上がっているそう。
ラベルは、SDGsの17個のゴールの色合いを付けたぶどうをモチーフにしたデザインで、「前田龍珠園」さんのご子息が描いたキャラクターも登場。
興味のある方は、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
参考
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