メルシャン株式会社から、日本産の新酒「シャトー・メルシャン 日本の新酒 甲州&シャルドネ 2022」が11月2日(水)から発売されます。
詳細についてお伝えしていきましょう。
「シャトー・メルシャン」について
「シャトー・メルシャン」は、メルシャン株式会社が運営する日本ワインブランド。
「日本を世界の銘醸地に」をビジョンに掲げ、145年にわたる歴史の中で、先人たちから受け継がれたこの志を基に、日本ワインの黎明期から、新しい栽培方法の導入や醸造技術へのチャレンジを続け、日本ワイン全体の発展に尽くしてきたブランドです。
山梨県甲州市「勝沼ワイナリー」、長野県塩尻市「桔梗ヶ原ワイナリー」、長野県上田市「椀子ワイナリー」の3つのワイナリーがあり、中でも「椀子ワイナリー」は、「ワールド・ベスト・ヴィンヤード42021」にて、日本のワイナリーで唯一かつ2年連続でTOP50にランクイン。
世界第33位に選出されている、日本を代表するワイナリーです。
「シャトー・メルシャン 日本の新酒 甲州&シャルドネ 2022」とは?
11月2日(水)に発売される日本ワインの新酒、「シャトー・メルシャン 日本の新酒 甲州&シャルドネ 2022」。
日本のブドウを100%使用し、「勝沼ワイナリー」で製造された特別な1本です。
同商品の特徴は、なんといっても甲州とシャルドネがブレンドされているといったところ。
厚みと飲みごたえのある山梨県産甲州、フレッシュで華やかな香りの福島県産シャルドネをアサンブラージュし、フレッシュでありながら奥行きのある味わいに仕上げるとのことです。
シャトー・メルシャンだからこそ生み出すことができる、フレッシュ&フルーティーな日本の新酒。
ぜひ、チェックしてみてください。
日本ワインの新酒が待ち遠しい!
11月といえば、ボージョレ・ヌーヴォーをイメージする方も多いかもしれませんが、国内でも新酒が出回り出す時期です。
ぜひ、今年も日本ワインの新酒を購入し、各地の2022年ヴィンテージをチェックしてみてはいかがでしょうか。
参考