神戸・きら香ぶどう酒醸造が、「ファーストヴィンテージ」の販売開始。
神戸市中央区のきら香ぶどう酒醸造株式会社は、2024年7月に醸造免許を取得し、8月から醸造を開始したばかりの新しいワイナリーです。
詳細についてお伝えしましょう。
きら香ぶどう酒醸造について
きら香ぶどう酒醸造は、神戸市の中心からほど近い、阪急春日野道の駅から徒歩3分のアーバン(街中)ワイナリー。
2024年7月に醸造免許を取得し、8月から醸造を開始、100%神戸産のぶどうを使用し、こだわり抜いた3つのポイントにもとづいてワイン造りをする新しいワイナリーです。
きら香ぶどう酒醸造がこだわる3つのポイントがこちらです。
①地元・神戸の土地や気候(テロワール)をたっぷり感じる味わい
②世界的に大人気! すっきりしたロゼワインの魅力発信
③駅近アーバンワイナリーでワイン体験を身近に
そんな同ワイナリーがついに、ファースト・ヴィンテージの販売を開始。
ワインはロゼワイン2種類・赤ワイン1種類で、まずクラウドファンディングからスタートし、イベント販売、店頭販売、そしてネット販売などに展開していく予定とのことです。
2024年ファーストヴィンテージワインのラインナップ
きら香ぶどう酒醸造の2024年秋のファースト・ヴィンテージは、神戸産カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローを用いた、ロゼワイン2種類・赤ワイン1種類。
①coucou ロゼ2024
フランス語で「やぁ、初めまして」。きら香のファースト・ヴィンテージとして、皆さまへのごあいさつの意味を込めました。
外観はさくら色、香りはいちごなど赤いベリーのニュアンス。味わいはまろやかで、あとくちに心地よい酸味を感じ、幅広く色々な料理にマッチします。神戸産カベルネ・ソーヴィニヨンを100%利用しています。
②doudouロゼ2024 nouveau
フランス語で、赤ちゃんが出会う「初めての大切なぬいぐるみ」。皆さまときら香の ファースト・ヴィンテージとの出会いを願う気持ちを込めました。
外観は淡いさくら色、香りはほのかないちごやさくらんぼのニュアンス。味わいはまろやかで、あとくちにnouveauらしい心地よい酸味を感じ、幅広く色々な料理にマッチします。神戸産メルローを100%利用しています。
③bourgeonルージュ2024 nouveau
フランス語で「つぼみ/芽生え」。このワインが、皆さまと、2024年に醸造を始めたきら香との、新しい出会いとなる願いを込めました。
外観はやさしい赤いベリー、香りはフレッシュな花のニュアンス。味わいはまろやかで、あとくちにnouveauらしいきれいな酸味とほのかな苦味を感じ、幅広く色々な料理にマッチします。神戸産メルローを100%利用しています。
なおワインはまだ醸造中のため、ワインの色合いや味わい等は、今後変化する可能性があります。
これらワインの販売スケジュールは10月30日から、まずクラウドファンディング(Makuake)で販売開始となります。
気になる方は、ぜひクラウドファンディングページをチェックしてみてください。
参考
Makuake
URL https://www.makuake.com/project/kirakawinery/
きら香ぶどう酒醸造
ウェブ: https://www.kiraka.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/kirakawinery/
