3月14日(木)より、無印良品を展開する株式会社良品計画が関西の無印良品の11店舗限定で「河内ぶどうシロップ」を数量限定で販売。
詳細についてお伝えしましょう。
「河内ぶどうシロップ」について
無印良品で販売される、「河内ぶどうシロップ」は大阪府のカタシモワインフード株式会社でワインやぶどうジュースを製造する際に発生し、廃棄となる澱を活用してつくったシロップ。
株式会社良品計画では、2021年9月より地域に根ざした取り組みを推進する組織として地域事業部を設置。
今回、京都奈良事業部にて、ワインやぶどうジュースの製造時に取り除かれ、廃棄される沈殿物の澱(おり)を活用し、ぶどうシロップを開発したとのことです。
中身について
「河内ぶどうシロップ」に使用している澱はぶどうの固形分や酵母、酒石が沈殿したもの。
澱には、ワイン酵母が含まれているため、旨みやコクが強く、酵母の香りをほのかに感じられるシロップになっているとのことです。
「河内ぶどう いろいろ使えるシロップ」の価格は、消費税込750円。
ぜひ、関西圏の方はチェックしてみては。
参考