株式会社マイストーリーインカードが、日本ワインの新しい銘醸地を紹介する小冊子「片丘ワイナリー物語」をAmazon Kindle/Paperbackにて出版。
信州ワインバレー 長野県塩尻市を深く知ることができる、日本ワイン必見の小冊子です。
詳細についてお伝えしましょう。
「片丘ワイナリー物語」について
「片丘ワイナリー物語」は、株式会社マイストーリーインカードが手がける日本ワインの新しい銘醸地を紹介する小冊子。
長野県塩尻市でワイン醸造用国際品種ブドウの栽培が本格的に始まってから半世紀。
市内のワイナリー数は、2001年の6ワイナリーから、2019年には15ワイナリーへと拡大していますが、そのフロンティアこそ「片丘」だと言います。
なぜ片丘でのワイン造りなのだろうか。
誰がどのような思いを、この地に懸けているのだろうか。
同冊子は、片丘の銘をいだき醸造まで一貫して手掛ける三つのワイナリーの重要人物、そして地域づくりとブランド確立を後押しする「片丘ワイン振興協議会」の小松千万蔵氏、リーダーたち4人が片丘にかける思いを物語として綴った内容となっています。
内容についてについて
今回、物語に登場するのは下記の方たち。
・「ドメーヌ コーセイ」の味村興成氏
・「丘の上 幸西ワイナリー」の幸西義治氏
・「シャトー・メルシャン 片丘ヴィンヤード」の高瀬秀樹氏
・「片丘ワイン振興協議会」の小松千万蔵氏
日本ワインファンであれば、必ず読んでおきたい一冊です。
ぜひ、チェックしてみては。
参考
