2025年7月1日(火)、高松ぶどう生産組合 大田組合長のぶどう畑の摘房に、「PFUブルーキャッツ石川かほく」の選手が参加。
同催事は「PFUブルーキャッツ石川かほく」が、地域に愛される地域密着のプロバレーボールチームを目指して、地域の特産品を活用したワイン造りに2025年度も挑戦する活動の一環とのことです。
詳細についてお伝えしましょう。
ワイン造りに2025年度も挑戦
「PFUブルーキャッツ石川かほく」は、石川県かほく市をホームタウンとし、2024年10月開幕、世界最高峰を目指す「大同生命SV.LEAGUE」で活動する女子バレーボールチーム。
2024年もオリジナルの日本ワインを製造しましたが、2025年度は更に令和6年能登半島地震復興支援の色合いを濃くするために、醸造は奥能登の純国産ワイン醸造所「株式会社ハイディワイナリー 」へ依頼し、1600本を製造する予定とのことです。
7月1日には、同チームの選手が高松ぶどう生産組合 大田組合長のぶどう畑の摘房にブルーキャッツの選手が参加。
今回の摘房分に加えて各農家様より摘房する高松ぶどう約2tを集め、PFUブルーキャッツ石川かほくオリジナルワイン[KAHOKU BLUE]製造・販売を予定しています。
[KAHOKU BLUE]について
オリジナルワイン[KAHOKU BLUE]のコンセプトがこちら。
1.SDGs:〜地域と共に生まれる一杯〜
摘房されるかほく市の特産「高松ぶどう」のアップサイクル
2.シビックプライド&コミュニケーション:〜「かほく」の誇りを全国へ〜
関わる人が誇れる「おらが町のワイン」が全国へ→かほく市への愛着・地域社会に貢献する意識向上
ワインを通じたコミュニケーション・お祝い/お礼に..旅の思い出に..そして勝利の乾杯に..
3.事業承継の解決:〜次の世代へ“つなぐ”、「かほく」の物語〜
1次産業を次の世代へ/ぶどう栽培の魅力を発信
4.復興支援:〜被災者の「がんばろう」に寄り添う〜令和6年能登半島地震震災復興
(収益一部を義援金とさせていただきます。)
ブランドストーリーについて知りたい方は、ぜひ参考欄をチェックしてみてください。
参考
【ブランドストーリー】