かほく市特産「高松ぶどう」を活用したスパークリングワイン『KAHOKU BLUE』が完成。
800本限定にて販売開始となりました。
詳細についてお伝えします。
『KAHOKU BLUE』について
『KAHOKU BLUE』は、これまで摘房作業で廃棄されていた「高松ぶどう」を活用したスパークリングワイン。
地域密着のプロバレーボールチームを目指す「PFUブルーキャッツ石川かほく」が主体となって開発された商品です。
かほく市、石川かほく農業協同組合(JA石川かほく)、高松ぶどう生産組合の協力を経て、800本限定での発売となります。
瓶内二次醗酵のデラウェアワイン
『KAHOKU BLUE』は、高松産のデラウェアを原料に、瓶内二次醗酵・濁りありで仕上げたスパークリングワイン。
アルコール分は8%と、大変飲みやすく仕上げられています。
ラベル・箱のパッケージデザインは、チームのクリエイティブディレクターでもあり、日本を代表するアートディレクター「秋山具義氏」で、「PFUブルーキャッツ石川かほく」のホームゲーム会場及びオフィシャルオンラインストアでの限定販売。
価格は3,900円(税込)で、収益一部を令和6年能登半島地震復興支援の義援金となるとのこと。
ぜひ、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
参考
【オフィシャルオンラインストア・商品ページ】