2025年4月20日(日)、一般社団法人日本ワインブドウ栽培協会(JVA)が東京大学 生産技術研究所 An棟2階 コンベンションホールにて「第4回JVAシンポジウム」を開催。
詳細についてお伝えします。
「第4回JVAシンポジウム」について
「第4回JVAシンポジウム」は、一般社団法人日本ワインブドウ栽培協会(JVA)が行うシンポジウム。
日本ワインブドウ栽培の技術的進展や苗木の供給体制の課題、品種開発、そして日本独自のワイン文化を醸成するための知見を共有し、意見を交わす重要な機会となっています。
内容について
同シンポジウムは、第1部の講演と第2部のワイン試飲会で構成されています。
試飲予定の一部ワイナリーとワインでは、JVA認証苗木を利用したワインとして安心院葡萄酒工房がタナ2023、メンシア2023などを提供。
また、JVA会員ワイナリー提供ワインからはdomaine tetta:2023カベルネフラン、小布施ワイナリー株式会社:セパージュヨーロピアン2023、株式会社アルプス:ミュゼドゥヴァン 松本平ブラッククイーンなどが試飲可能です。
試飲会では、造り手との対話や、ここでしか味わえない試験栽培品種を用いた40種類以上のワインが試飲できる予定。
ぜひ、興味がある方は参加してみては。
参考
【開催概要】
イベント名: 第4回 JVAシンポジウム(講演会およびワイン試飲会)
日時: 2025年4月20日(日) 開場12:30/開始13:00
会場:東京大学 生産技術研究所 An棟2階 コンベンションホール
参加費: 【JVA会員】講演会のみ参加 ¥2,000、講演会、試飲会参加 ¥6,000、オンライン参加 ¥2,000
【非会員】講演会のみ参加 ¥3,500、講演会、試飲会参加 ¥9,000、オンライン参加 ¥3,000
主催: 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)
▶ お申し込み・詳細はこちら:https://peatix.com/event/4333062
