国税庁の最新のアンケート結果によると、岩手県には17軒のワイナリーがあります。
これは全国第5位の軒数です。

もちろん、誇るべきは軒数のみでなく、三陸ならではのミネラル感を味わえたり、オーストリア系品種が楽しめたり、徐々にこの地のテロワールが知られてきています。

今回それら魅力を伝える機会として、東京新宿にて岩手県のワイナリー6社が集まっての試飲会が開催されました。

参加ワイナリー

神田葡萄園
アルバリーニョが人気ですが、2024は”アルバリーニョ凪”という名前でリリースされています。
アルバリーニョ100%のこちら、香りのボリュームもあり、アルバリーニョらしい厚みも感じられました。ミネラル感もありまさしく”海のアルバリーニョ”!
収穫時期が想定よりも早まったとのコメントですが、しっかり美味しいアルバリーニョに仕上がっています!

もんのすけの農園
こちらのシードルファンも多いのでは。
定番のふじ以外にも、希少な青林という品種のものも登場していました!
また、メルローのブランドノワールも注目ワインです。外観はきれいなロゼ。

エーデルワイン
オーストリア系の品種が人気のエーデルワイン。
スティルで評判のよいグリューナーヴェルトリーナーから、ペティヤンも登場!
同じシリーズで、モンドブリエのペティヤンも。限定500本程度だそうです!

自園自醸ワイン紫波
こちらでは、スティルのモンドブリエが味わえました。ライチや白桃のようなアロマたっぷりです!
また、岩手県では珍しいマスカットベーリーAも栽培しており、ブレンドの赤ワインに華やかな香りを添えていました。

高橋葡萄園
オーナーであり醸造家の高橋喜和氏は、エーデルワインや紫波フルーツパーク、オーストリアでの研修など20年以上の実績や経験を積み、2015年にワイナリーをオープンさせました。
ドライなタイプのリースリングリオンは、様々なシーンにて活躍しそうです。

涼海の丘ワイナリー
やまぶどうで有名な岩手県の野田村。やまぶどうにもいくつかの系統があるそうです。
古来から、滋養強壮や栄養補助食品として重宝されてきた在来品種です。
これまではくずまきワイナリーでの委託醸造でしたが、現在は自社ワイナリーで醸造しているそうです。