2022年8月15日に港区・西麻布にオープンした、コンテンポラリー・タイ料理店「石ニ花サク」。

今、日本ワインとタイ料理のペアリングを楽しむことができる、ユニークな店舗として話題です。

9月26日(月)からは、新コースも登場。

詳細についてお伝えしていきます。

「石ニ花サク」について

「石ニ花サク」は、港区西麻布にお店を構える創造性あふれる独創的なタイ料理を提供するコンテンポラリー・タイ料理店。

シェフ鬼塚博之が日本にタイ料理を普及させるため、2018年3月に「プーケットオリエンタル 日比谷」を東京ミッドタウン日比谷2階にオープン。

2022年には、タイ料理のさらなる挑戦として西麻布で高級タイ料理を提供する「石ニ花サク」をオープンさせました。

旬の国産食材はもちろんですが、日本ワインにこだわる、ほかにないタイ料理店です。

日本ワインについて

同店がこだわるのは、日本ワイン。

一枚板のバーカウンターから出される日本ワインは、日本各地の生産者から取り寄せた、シェフが納得したワインばかりです。

また、日本ワインのほか、国産クラフトビール、ノンアルコールドリンクなど、すべて日本のものを取り扱うこだわりよう。

9月26日(月)からスタートする新コースは、秋を感じられる3つのコース。

タイ料理の伝統から反れることなく基本に忠実に、それでありながら日本のおいしい食材と発酵技術で旨味を最大限に引き出した料理と日本ワインとのペアリングを楽しんでほしいとのことです。

日本ワインの可能性を追求

日本ワインは、海外産ワインと比較してペアリングに使いやすいといわれています。

しかし、タイ料理との相性を試された方は少ないのではないでしょうか。

ぜひ、秋だけ楽しめる特別なタイ料理と日本ワインが奏でる極上のペアリングを楽しみに出掛けてみてはいかがでしょうか。

参考

「石ニ花サク」
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13273956/