セレクトショップ「IMADEYA」を展開する株式会社いまでやが、「ここからはじめれば好きになる」をキーワードにした「はじめの100本」の2023年版を発表。
日本ワインも選出されているようです。
詳細についてお伝えしましょう。
「はじめの100本」について
「はじめの100本」は、「ここからはじめれば好きになる」をテーマにIMADEYAのスタッフが厳選した100本のお酒(日本酒、日本ワイン、焼酎、他)のこと。
IMADEYA ONLINE STORE/アプリではこのお酒を飲んだ感想を、レビューとして記録できる機能があり、同企画は2021年8月から始まったものです。
2023年10月1日より、第3期となる2023年版をリリース。
今回は、酒屋で実際に働く20代のスタッフが選定のリーダーを担当、自分たちと同じ世代に向けてオススメしたいお酒で構成されているとのことです。
日本ワインも選出!
「はじめの100本」2023年版のコンセプトは「次につながる1本」で、多種多様なスタイルのお酒がある中で、このお酒が好きならば、次は近しいジャンルのお酒に進んで、色々試してみたくなる。
そのジャンルのお酒達と出会う入り口となるお酒を選んだとのことです。
今回選ばれたお酒の中には、こんな日本ワインもありました。
・「酒井ワイナリー まぜこぜワイン 赤」
推薦スタッフ 秋葉
「何が入っているかを想像して飲むのもよし、難しいことを考えずに楽しむのもよし。一度に多く飲めずとも変化を楽しめるオススメワインです。」
店舗のPOPには選んだスタッフの似顔絵と、ハッシュタグでそのお酒の「味わい」「性格」「合わせたいお料理(おつまみ)」を紹介。
あえて文章ではなく、若い世代・お酒ビギナーでもぱっと見でそのお酒の印象が伝わる表現を目指したつくりになっているそうなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
参考