蕎麦マニアとして知られているミュージシャン、ロックバンドDEENの池森秀一さん。
そんな池森さんと株式会社日本アクセスがタッグを組み、『お蕎麦に合う日本ワイン』を開発。
11月より、「IKEMORI SHUICHI×フジクレール 香りのマスカット・ベーリーA 750ml」&「IKEMORI SHUICHI×フジクレール 爽やか甲州 750ml」の2品の予約販売がスタートしました。
一体、どんなワインなのかここで紹介していきます。
蕎麦にワインをおすすめする理由は?
なぜ、「蕎麦書×ワイン」をおすすめしているのか。
その理由がコチラだといいます。
ワイン大国フランスにはそば粉を使った郷土料理として有名な「ガレット」、イタリアでもそば粉を使ったパスタ「ピッツォケリ」がワインに合うとして食されている。
蕎麦を食べる際につけるめんつゆには、昆布の旨み成分である「グルタミン酸」、かつお節の旨み成分である「イノシン酸」が多く含まれており、この旨みがワインの味わいを引き立ててくれる。
お昼に食べるイメージが強い蕎麦。しかし、ワインと一緒に夕食としても楽しめることで喫食シーン選択の幅が広がる。
日本ワインと蕎麦の相性の良さは多くの人が体験しているかもしれませんが、あらためて言われるとたしかに…といった印象です。
商品について
今回、登場したワインは赤ワインと白ワインの2品。
それぞれ特徴をまとめていきます。
IKEMORI SHUICHI×フジクレール 香りのマスカット・ベーリーA
◇ 販売価格 3,000円
マスカット・ベーリー100%使用。
熟したイチゴの果実香、上品な花の香、優しい樽香が相まって、芳醇。
骨格のある酸や優しいタンニン。口中に上品なうまみを感じます。
ダシとの相性が良く、和食全般よく合います。
IKEMORI SHUICHI×フジクレール 爽やか甲州
◇ 販売価格 2,500円
甲州100%。
グレープフルーツ、はっさく、パインの甘く爽やかな香り。豊かな果実味が ジューシーな味わい。
全体の調和がとても良く、アフターまで軽快さを感じ、心地よい印象。
酸味が強すぎず繊細で味の邪魔をしないので、蕎麦との相性も抜群です。
池森さん考案の簡単で美味しい蕎麦のアレンジメニューも!
今回の企画は、池森さん公式YouTubeチャンネルとも連動。
同チャンネルでは、白ワインの「IKEMORI SHUICHI×フジクレール 爽やか甲州 750ml」には豆乳とだしが効いた濃厚つけそばや和風カルボナーラ、赤ワインの「IKEMORI SHUICHI×フジクレール 香りのマスカット・ベーリーA 750ml」には梅干しや乾物を使用したレシピなど、それぞれのワインにマッチする、池森さん考案の簡単で美味しい蕎麦のアレンジメニューが紹介されています。
ぜひ、ワインについて詳しく知りたい方はYouTubeチャンネル『信州戸隠 池森そば 赤坂店』もチェックしてみてはいかがでしょうか。
詳細
そばにあう池森ワイン完成!ワインとおそばのペアリングを試してみた
株式会社日本アクセス
https://www.nippon-access.co.jp/