コーヒー好きの日本ワインファンも多いはず。

2024年3月1日から5月31日の期間、日本初のグランピングリゾート「星のや富士」にてワイン樽で寝かせたオリジナルのバレルエイジドコーヒーを楽しめる企画「コーヒーディスカバリー」が開催されます。

詳細についてお伝えしていきましょう。

「コーヒーディスカバリー」について

「コーヒーディスカバリー」は、自ら熾した焚き火で淹れたコーヒーを楽しみ、新たな魅力を発見する企画。

森の中の特別席で、グランピングマスターとともに焚き火でコーヒー豆を焙煎して抽出し、コーヒーを堪能するプログラムとして人気を博しています。

今年は、ワイン樽で寝かせたオリジナルのバレルエイジドコーヒーを3つの滞在シーンに合わせて楽しめる趣向。

ワインファンも楽しめる内容で構成されています。

山梨ワインの風味を楽しむ

今年の「コーヒーディスカバリー」は、アウトドアと親和性の高いコーヒーと、山梨県が生産量1位を誇るワインを組み合わせた、コーヒーの新しい魅力を発見してほしいと企画されています。

一般的にウイスキー樽で作られることが主流ながら、星のや富士では山梨で作られた、マスカットベーリーAのワイン樽で寝かせたオリジナルのコーヒー豆を使用。

香りや風味のニュアンスが近いコーヒー豆をワイン樽で寝かせることで、マスカットベーリーA特有のベリーを連想させる赤い果実のような香りや、ワイン樽の樽香がコーヒー豆に加わり、楽しめるのは通常のフレーバーコーヒーとは一味違う、より奥深い味わいのコーヒーとなっているとのことです。

一体、どんな風味のコーヒーを楽しむことができるのか。

ぜひ、ご自身でチェックしてみてください。

参考

URL 

https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyafuji/