2021年9月7日(火)~9月9日(木)に香港で発表された日本産のお酒を評価するコンペティション「香港和酒大賞(Hong Kong Washu Awards)2021」。
同コンペティションの日本ワイン部門にてメルシャン株式会社の〈シャトー・メルシャン 玉諸甲州きいろ香 2018〉が、日本ワインで唯一となるプラチナ賞を受賞しました。
同ワイナリーとしては、同コンペティションで2年連続の受賞。
詳細についてお伝えしていきます。
「香港和酒大賞(Hong Kong Washu Awards)」について
「香港和酒大賞(Hong Kong Washu Awards)」とは、2020年から開催されている日本産のお酒を評価するコンペティション。
日本酒と日本文化の魅力を香港で広めるアンバサダー「Miss SAKE Hong Kong(ミス日本酒・香港代表)」と、香港のワインエデュケーター、ワインメーカー、ワインジャーナリストなど、飲食業界のプロフェッショナルの女性が日本産のお酒を評価するコンペティションとして注目されています。
〈シャトー・メルシャン 玉諸甲州きいろ香 2018〉について
今回、日本ワイン部門プラチナ賞に選ばれた、〈シャトー・メルシャン 玉諸甲州きいろ香 2018〉。
ユズやカボスといった和柑橘を思わせる香りとフレッシュな酸とのハーモニーが感じられる、日本を代表するする甲州種のワインです。
スタイリッシュなボトルデザインも目を引く一本ではないでしょうか。
日本を代表するワイナリーへ
数多くの海外のコンペティションで受賞経歴を持つ、シャトー・メルシャン。
今回、日本ワイン部門にて日本ワインで唯一となるプラチナ賞を受賞したいうことで、間違いなく日本を代表するワイナリーといっても過言ではありません。
日本ワインファンなら必ず飲んでおきたい、今後も注目のワイナリーです。
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