アサヒビール株式会社が、リンゴ「王林」を使って醸造したスパークリングワイン『ニッカ弘前 生シードル 王林』(びん200ml・500ml)を10月8日から期間限定で発売。

同社として「王林」を初めて使用したアルコール分4%のスパークリングワインです。

詳細についてお伝えしましょう。

「ニッカ弘前 生シードル」について

「ニッカ弘前 生シードル」は、国産リンゴを100%使用し、生のリンゴを丸ごと搾った果汁を発酵させることで、リンゴのみずみずしい味わいが楽しめるスパークリングワイン。

製造工程で熱を加えない“生シードル”なので、リンゴ本来の香りと自然な甘さを楽しむことができ、アルコールエントリー層からスパークリングワイン愛飲者まで幅広い層から支持されている人気アイテムです。

今回、発売される『ニッカ弘前 生シードル 王林』は、ニッカウヰスキー創業90周年を記念して国産リンゴの中でも希少性の高い品種「王林」を初めて使用したアルコール分4%のスパークリングワインとなっています。

中身について

王林は、農林水産省「令和5年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量」令和6年より、王林りんごは国産りんご品種においてシェア7%の品種。

希少性の高いリンゴを、贅沢にもスパークリングワインに仕立てたアイテムが、『ニッカ弘前 生シードル 王林』です。

さわやかな甘みと果皮の芳醇な味わい。

パッケージは「王林」のイラストと文字を中央に大きく配置されています。

日本ワインファンも納得のおいしさ。

ぜひ、チェックしてみては。

参考

商品名:ニッカ弘前 生シードル 王林

品目:果実酒(発泡性)

容量:びん200ml・びん500ml

アルコール分:4%

純アルコール量:びん200ml・6.4g

        びん500ml・16g

発売日:10月8日

発売地域:全国

製造工場:ニッカウヰスキー弘前工場

希望小売価格:びん200ml・375円(税別)413円(税込)
       びん500ml・888円(税別)977円(税込)