10月20日（金）から10月29日（日）の期間、高山市朝日町、高根町及び国道361 号沿いを中心に「CRAFT VALLEY 361（ｸﾗﾌﾄﾊﾞﾚｰ361）」が開催されます。
今年の開催はワイナリーのブドウ畑見学もコンテンツとして追加されたとか。
詳細についてお伝えします。
「CRAFT VALLEY 361（ｸﾗﾌﾄﾊﾞﾚｰ361）」について
「CRAFT VALLEY 361（ｸﾗﾌﾄﾊﾞﾚｰ361）」は、岐阜県高山市朝日町の基幹道である国道361号を「クラフト」をキーワードに、地域の作家、工房、飲食、宿泊の資源を集結し地域全体をショールームに見立てたイベント。
道沿いは、木工作家達の工房だけでなく廃校を活用したウイスキー蒸溜所や劇場、ワイナリーなど現代のクラフトマンが数多く存在し、日々の暮らしの道具や作品が多く生まれる場所です。
地域全体をショールームに見立てた、「クラフトバレー」を創造する企画となっています。
ワイナリーのブドウ畑も！
「CRAFT VALLEY 361（ｸﾗﾌﾄﾊﾞﾚｰ361）」は、飛騨朝日地域活性化推進協議会が主催となって開催3年目。
今年は、廃校を活用した岐阜県初のウイスキー専門蒸溜所、劇場、ワイナリーのぶどう畑見学などの新たなコンテンツが追加されたほか、同日開催の「飛騨の家具®フェスティバル」会場とを繋ぐ無料シャトルバスが運行されます。
イベント期間中は道の駅ひだ朝日村やすらぎ館や各工房などでの展示販売の他、ガイド付きのイーバイクツアーやワークショップも開催。
飛騨のクラフトな一面を、ぜひチェックしに出かけてみては。
参考
