2023年で誕生20周年を迎える、日本ワインブランド「グランポレール」。
そのタイミングに合わせて同ブランドはコンセプトをリニューアルするほか、新コンセプトにあわせてシングルヴィンヤードシリーズのラベルデザインを刷新し、新ヴィンテージ12商品を6月6日に発売させました。
詳細についてお伝えします。
コンセプトをリニューアルします。また、新コンセプトにあわせてシングルヴィンヤードシリーズのラベルデザインを刷新し、新ヴィンテージ12商品を6月6日に発売します。
新コンセプトについて
グランポレールは、サッポロビールの手掛けるワインのフラッグシップブランドとして2003年に販売を開始。
今回のリニューアルでは「想いをつなぐ日本ワイン」を新コンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた「産地」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層共感してもらうために取り組んでいくとのことです。
ラベルの刷新について
今回、新コンセプト変更の第1弾として、グランポレールを代表するシングルヴィンヤードシリーズのラベルデザインを大幅に刷新。
日本の伝統色のイメージを用いつつ産地の違いが一目でわかる背景とデザインに変更し、それぞれの産地から臨む雄大な自然の風景を描いています。
ぜひ、今後のグランポレールに期待しましょう。
参考