10月16日、GRAPE REPUBLICのフラッグシップワインである「Cuvée Shinden(キュヴェ新田)2021」が発売されます。

わずか0.4haの畑で採れたブドウだけを使った、貴重な1本。

詳細についてお伝えしていきましょう。

「Cuvée Shinden 2021」について

「Cuvée Shinden 2021」は、GRAPE REPUBLICの自社農園のなかでも、醸造所がある南陽市新田地域で収穫したブドウだけを使ったオレンジワイン。

2haほどある有機栽培の自社農園のなかでも、Cuvée Shinden用の0.4haの畑で採れたブドウのみを使用する、大変貴重なワインとなっています。

「Cuvée Shinden 2021」の味わい

「Cuvée Shinden 2021」の品種構成は、デラウェア68%、ナイアガラ16%、シャインマスカット16%。

全房発酵によるタンニンと主要ブドウであるデラウェアの果実味とボリューム感、酸味のバランスの良い1本です。

発酵は、野生酵母で行い、その後も無清澄、無濾過、酸化を防止するために添加される亜硫酸塩も使わずにボトリングしたナチュラルワインで、GRAPE REPUBLICのなかでも、もっとも骨格があるワインだと言います。

現在熟成中の2020年ヴィンテージは未発売のため、Cuvée Shinden 2021は2年ぶりのリリース。

ぜひ、この機会にチェックしてみては。

参考

「Cuvée Shinden 2021」(キュベ新田 2021)
定価 4,400円(税込)
発売日時 10月16日(月)正午
タイプ オレンジワイン(果実酒)
生産者 GRAPE REPUBLIC
生産地 山形県南陽市
ブドウ生産地 山形県南陽市産
ブドウ品種 デラウェア68%、ナイアガラ16%、シャインマスカット16%
アルコール分  13%
内容量 750ml
公式オンラインショップでの販売URL
https://shop.grape-republic.com/c/item/cat_wine/GRC1090