GRAPE REPUBLICが、5月22日(月)に赤ワインの「Anfora Rosso 2021」と白ワイン「Anfora Bianco 2021」をリリース。
GRAPE REPUBLICが、初めて国際品種と生食用品種のブドウをアンフォラで混醸したワインだとのことです。
詳細についてお伝えします。
新商品について
「Anfora Rosso 2021」と白ワイン「Anfora Bianco 2021」は、初めて国際品種と生食用品種のブドウをアンフォラで混醸したワイン。
GRAPE REPUBLICは、最大1000ℓのアンフォラを17基も持つ国内最大級の醸造所で、新商品はさらに同一の容器内で醸造する混醸法を初めて用いているのが最大の特徴です。
ワインについて
「Anfora Rosso 2021」と「Anfora Bianco 2021」は、どちらも生食用のブドウ品種の華やかな香りのなかにも、国際品種に由来する深みが加わり、芯のある味に仕上がっているとのこと。
置賜地域のテロワール(土地の個性)を世界に向けて表現できるワインの誕生とともに、GRAPE REPUBLICにとってネクスト・ステージと呼べるワインが生まれた記念碑的な商品だといいます。
「Anfora Rosso 2021」は、スチューベン由来の華やかで甘い香りのなかに、国際品種を代表するメルローとカベルネ・ソーヴィニヨンがシリアスな深みを与える赤ワイン。
一方、「Anfora Bianco 2021」はナイアガラ由来のアロマティックな香りだけではダラけてしまうところを、シャルドネ由来の酸味が全体の味わいを支える、やや塩味を感じる面白い白ワインに仕上がっています。
気になる方は、ぜひチェックしてみては。
参考
「Anfora Rosso 2021」(アンフォラ・ロッソ 2021)
https://shop.grape-republic.com/c/item/cat_wine/GRC1086
「Anfora Bianco 2021」(アンフォラ・ビアンコ 2021)