「東京を楽しむ 東京をくつろぐ」ひとときを届ける「グランドニッコー東京 台場」が、プライベートワイン 4月15日(金)より販売開始。
同ワインを醸造したのは、東京下町の「深川ワイナリー」です。
どんなワインになっているのか、ここでお伝えしていきます。
プライベートワインは2017年から
「グランドニッコー東京 台場」が深川ワイナリーと協力してプライベートワインづくりに取組んでいるのは、2017年から。
2022年は、長野県・安曇野「ぼーのふぁーむ明科」のブドウ畑で収穫がおこなわたとのことです。
このプライベートワインづくりは、「深川ワイナリー」の協力のもと、ブドウの収穫から除梗、圧搾、瓶詰め、コルク打栓およびラベルデザインまですべてのワインづくりのプロセスを、同ホテルソムリエをはじめホテル内の有志スタッフによりおこなわれています。
本年で、4回目の商品化となったプライベートワイン。
ホテル一丸となり、やっと完成させることができた逸品とのことです。
『グランドニッコー東京 台場 プライベートワイン2021』について
今回、発売される『グランドニッコー東京 台場 プライベートワイン2021』の商品名は、『安曇野 池上メルロー2021(濾過・無濾過)』。
近年、大注目されている産地である安曇野のメルローを原料にした、濾過・無濾過といった二種類のワインが登場しています。
濾過を行ったワインはクリアな外観から柔らかく立ち昇る果実味と丸みのあるタンニンが心地よく、無濾過のワインはぶどう本来のピュアな味わいを感じつつも奥行きのある仕上がりになっているとのこと。
また、今回は濾過の処理を行ったボトルワイン・無濾過のボトルワイン・バッグインボックスの計3種類が発売。
日本ワインでバッグインボックスは珍しいため、贈り物などにも最適です。
丹誠込めてつくられた日本ワインを楽しもう!
『安曇野 池上メルロー2021(濾過・無濾過)』は、日本ワインファンも注目したいアイテム。
とくに、バッグインボックスは限定100個のみの販売とのことなので、気になる方は今すぐチェックです。
参考
【『グランドニッコー東京 台場 プライベートワイン2021』概要】
・商品名:『安曇野 池上メルロー2021(濾過・無濾過)』
・容量:ボトル 750 ml、バッグインボックス 360ml
<グラスワイン・ボトルワイン>
以下のレストラン・バーおよびルームサービスにて提供
「The Grill on 30th」「鉄板焼 銀杏」「中国料理 桃李」
「The Lobby Cafe」「GARDEN DINING」「Bakery & Pastry Sh
op」※一部店舗ではボトル販売のみ
<バッグインボックス>
「Bakery & Pastry Shop」、グランドニッコー東京 台場 公式オンラインショップ
http://www.grandnikkotokyo.shop/shopbrand/ct08
※バッグインボックスは限定100個のみの販売です。
・提供時間:各店舗 営業時間内
・提供開始時期:2022年4月15日(金)~ ※無くなり次第終了
・販売価格:グラス ¥1,500、ボトル ¥9,000、バッグインボックス¥2,000
※消費税・サービス料込
※グラスワインおよびボトルワインは、濾過・無濾過いずれも同価格での提供です
・ご予約・お問い合わせ:03-5500-4550(レストラン総合案内)