2023年9月22日、10月13日・27日、11月24日の4日間。
「福島の福」をテーマにした特別列車「福がくるくるフルーティア」が運行となります。
こちらの特別列車では福島県産ワインも楽しめるとか。
詳細についてお伝えしましょう。
「福がくるくるフルーティア」について
「福がくるくるフルーティア」は、利用者や地域の方にも、幸せな気持ちになってもらいたいという想いから、「福島の福」をテーマに開発された特別列車。
2023年5月から7月にかけての運行だったものの大好評につき9月以降の運行も決定したとか。
ちなみに、「福がくるくるフルーティア」というネーミングは「福が来る」という意味と共に、「会津三縁起」の一つの「かざぐるま」がくるくると回る様子を表しているそう。
ちなみに、フルーティアふくしまの車両は2023年12月をもって運行が終了することが発表されており、そのラストイヤーとなるフルーティアふくしまでの旅で、幸せな思い出を持ち帰ってほしいという想いから、9月からはさらにパワーアップして運行されます。
福島県産のワインも!
「福がくるくるフルーティア」の特徴がこちら。
1 ぶどうをふんだんに使ったフォトジェニックなタルトとご当地ワインNEW
2 ラストイヤーのフルーティアふくしまの思い出となるお土産(NEW)
3 JR東日本のスタッフがフルーティアふくしまの思い出を語るスペシャルトー(Power up)
とくに注目は、「ぶどうをふんだんに使ったフォトジェニックなタルトとご当地ワイン」といった企画。
5種のミニャルディーズや季節のフルーツタルトが提供されるほか、福島県郡山市にある「ふくしま逢瀬ワイナリー」のスタッフが乗車し、スイーツにぴったりのワインを紹介する内容になっているとか。
今年12月に運行終了となる「フルーティアふくしま」。
最後の年に特別な旅を楽しんでみては。
参考
◆申込方法
・WEBサイト (㈱JR東日本びゅうツーリズム&セールス「日本の旅、鉄道の旅」サイト)