東京のアーバンワイナリーの中でも、深川ワイナリーはその可愛らしい個性的なラベルから、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

深川ワイナリーは、今年で6周年を迎えました。さる2022年11月15日に、それを記念したイベントを開催。

会場にて、醸造長の上野さんと広報の伊禮さんにお話をお伺いしました。

ビルの屋上でブドウ栽培

深川ワイナリーは、現在ビルの屋上でブドウ栽培を行っています。
赤札堂というスーパーのビルです。

特殊なプランターに約100本強のブドウの樹が育てられています。
栽培を始めて3年目の2020年に初収穫。そのブドウをワインの酵母として使用。2020年製造のすべてのワインに入っているそうです。まさに『深川産のワイン』への第一歩。

今年2022の新酒もとても瑞々しく、フレッシュな味わいが心地よいワインに仕上がっていました。

 

いつも新しいチャレンジを続ける深川ワイナリー。東京の門前仲町からすぐというアクセスですので、ぜひ足を運んでみてください!