株式会社モトックスと同志社女子大学 杉浦 伸一教授が共同設立した、「エイジングケアワイン研究所」。
同研究所が2024年8月19日より、ワイン輸入会社と日本所在のワイナリーを対象に、『糖化の進行予防に役立つ可能性のあるワイン=「エイジングケアワイン」』の認定を行う検査会へのエントリーを研究所ホームページで受付開始しました。
大変ユニークな取り組み。
詳細についてお伝えしましょう。
「エイジングケアワイン」について
「エイジングケアワイン」は「エイジングケアワイン研究所」が定める、糖化の進行予防に役立つ可能性のあるワイン。
生活者が「糖化ケア作用」に着目したワイン選びができるよう評価基準を策定、基準をクリアしたワインを「エイジングケアワイン」として、2024年1月22日から認定を開始しています。
今回、研究所での検査受入れ体制の整備完了に伴い、第2回認定検査会(2024 A/W)として検査ワインのエントリー受付を開始。
ワイン輸入会社と日本所在のワイナリーを対象としています。
内容について
第2回認定検査会では、1事業者当たり24アイテムまでの検査料金を今回に限り無料で受付。
さらに、検査会終了後、エントリーワインについて研究所策定の認定条件を満たすかどうかの検査結果に加えて、没食子酸換算の総ポリフェノール量の測定値を提供するとのことです。
「エイジングケアワイン」として認定されたワインは、2024年11月14日(アンチエイジングの日)に研究所ホームページにて銘柄を公開。
さらに認定ワインには「認定ロゴシール」の貼付可能となるとのことです。
大変ユニークな取り組み。
ぜひ、みなさんもチェックしてみてください。
参考
エイジングケアワイン研究所 お問い合わせフォーム
株式会社モトックス
コーポレートコミュニケーション部 広報室
電話:03-5771-2823
E-mail:pr@mottox.co.jp