合同会社ワインスキャンが提供する、ワイン在庫管理DXサービス「ワインスキャン®︎」。
同サービスに、AIを用いたワインラベル認識機能が搭載されました。
詳細についてお伝えします。
ワインラベル認識機能について
「ワインスキャン®︎」は、ワイン在庫管理が劇的に楽になるDXサービス。
今回、AIを用いたワインラベル認識機能が搭載されました。
ワインボトルのラベルをカメラで撮影するだけで、ワインの銘柄や生産者、ヴィンテージなど、在庫管理に必要な情報を簡単に記録・入力可能。
ワインラベル認識機能は、開発時に数十万件ものワインラベル画像を活用しており、多様なワインラベルからすぐに必要な情報をピックアップできるとのことです。
この機能は、目視確認・手動入力によって発生するミスの削減および入庫・納品にかかる時間を短縮につながり、効率的なワイン在庫管理が可能となります。
ワイン管理が劇的に変わる!
従来のワイン在庫管理といえば、飲食店オーナーおよびソムリエ等のプロフェショナルが、ワインの銘柄、生産者、ヴィンテージといった情報を十分に確認をしながら、管理するといったスタイルでした。
しかし、紙や表計算ソフトなどで管理するケースが多く、複雑な表記に対する入力の負担は大きいため、ミスも発生しやすいところが難点です。
ワインスキャンの調査においても、「銘柄などのワイン情報の記載・入力の負担を減らしたい」という声が多く寄せられていたことで、今回のAI機能を搭載したそう。
ワイン管理の手間が劇的に削減できる、画期的なサービス。
ぜひ業界の方はチェックしてみはいかがでしょうか。
参考
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