日本を代表するメルロの産地といえば、長野県の塩尻。
今回、長野県塩尻市片丘のワイナリー「ドメーヌ・コーセイ」より、二大オーク材産地の樽で育成した「片丘メルロ2020」2種をオンラインショップ限定で2本セットの先行販売がスタート。
さらに、送料無料となっています。
詳細についてお伝えしていきましょう。
「片丘メルロ」シリーズ
「ドメーヌ・コーセイ」の「片丘メルロ」シリーズのワインは、原料となるブドウはすべて塩尻・片丘の自社農園で栽培したメルロ。
さらに、ブドウ収穫・醸造後、オーク樽で約11ヵ月樽育成されたものです。
フランス産材の「フレンチオーク」とアメリカ産材の「アメリカンオーク」の2種があり、異なる樽から醸し出される繊細で魅惑的な味わいが特徴とされています。
今回発売されるのは、2020年収穫の「片丘メルロ2020」フレンチオーク、アメリカンオーク(共に希望小売価格税込4,290円/750ml)。
各限定4,000本ということなので、売り切れ必至は間違いないでしょう。
ボルドー酒チャレンジで最高金賞受賞
ドメーヌ・コーセイの代表を務める味村興成氏はシャトーメルシャン勝沼ワイナリーで醸造責任者という経歴の持ち主。
第二の醸造家人生において焦点を当てたのは、信州塩尻で地産メルロの単独品種でのワイン造りでした。
2019年にワイン醸造を開始したドメーヌ・コーセイにおいて初リリースの赤ワイン「片丘メルロ2019」(既に完売)は昨年、世界の最も優れた酒、新しい酒を選出するヨーロッパの品評会であるボルドー酒チャレンジにおいて最高金賞を受賞。
今回、先行販売される「片丘メルロ2020」はそのシリーズの2作目とあって多くの期待の声があがっています。
味村氏は、「本場のボルドーで認められたことは、信州塩尻でメルロを追求する我々のワイン造りの方向性に間違いはなかったのだと確信しています」とコメント。
世界と戦える日本ワインの登場は、日本ワインファンにとっても嬉しい情報です。
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今回先行販売されるワインについて詳しくは販売ページをチェック。
今飲んでおかなければならない、間違いなく貴重なワイン。
日本ワインファン必見です。
詳細
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■先行販売ページ
https://hamada-yonezawa.shop-pro.jp/?pid=166640138
■ドメーヌ・コーセイのワイン各種は公式HPのWINE PROFILEの各商品より購入サイトへアクセスいただけます。( https://domaine-kosei.com/store2020.html )
■新商品等のご案内につきましてはInstagramやFacebookにて発信しております。(https://www.instagram.com/domaine_kosei/ )