銚子葡萄酒醸造所が、銚子初となるワイナリーとしてオリジナルワイン「KISSAKI」「漁師は歌う」の先行予約受付を11月8日（月）より開始。
銚子ならではの海の幸とのマリアージュを楽しめるセットも登場します。
詳細についてお伝えします。
銚子葡萄酒醸造所について
銚子葡萄酒醸造所は、千葉県銚子市に誕生したワイナリー。
かつてのような気前のいい漁師町の賑わいを取り戻したい。
そんな思いでチャレンジがスタートした、これからが楽しみな新規ワイナリーです。
同ワイナリーが譲れないいくつかのこだわりがあり、1つは銚子の和食食材とマリアージュするワインであること。
ただ美味しいというだけでなく、地元の食品製造メーカーや飲食店に「にぎわい」を生む起爆剤になりたい。
そして、人に元気を与えるワインでありたいと考えているとのことです。
オリジナルワインについて
今回、予約が開始されたワインはフラッグシップラインである「KISSAKI（きっさき）」とカジュアルに地元の漁師さんも飲む「漁師は歌う」の2ライン。
KISSAKIは辞書的は意味では、鋭利に尖ったものの先端という意味があり、太平洋に突き出した銚子の形を表現するとともに、波をかき分けて進む漁船の先端になぞらえ、新境地を切り拓く人への声援にもなるワインとして開発したもの。
シャルドネが使用されており、中でも糖度が高く厳選した葡萄のみを使い、辛口スッキリでありながら、コクの残る味わいであり、バランスと尖りを兼ね備えた仕上がりになっているとのことです。
一方、「漁師は歌う」は、漁師が陽気にこのワインを楽しむ様をそのままワインの名前にしたもの。
ソーヴィニヨン・ブラン特有のパンチのある香りを残しながら、和食や魚料理などとのペアリングを楽しめるように辛口スッキリに仕上げています。
今回、クラウドファンディングサイト「Campfire」において、上記2ラインを初回限定で先行予約受付開始。
さらに、銚子ならではの海の幸とのマリアージュを楽しめるセットも販売するそうです。
ぜひ、チェックしてみては。
参考
【先行予約URL】
