日本ワインをもっと好きになりたいからこそ、もっとワインについて学びたい…。
そんな方におすすめなのが、令和時代の大人のカルチャースクール Classmate(クラスメイト)が新しく開講させた、「教養のワイン」コース。
ワインを教養として学べる、大人のためのコースとなっているそう。
ここでは、同コースの詳細についてお伝えしていきましょう。
知識ゼロから学べるワインコース
ワインの消費数量(※国税庁発表の消費数量実績)は平成の30年間で3倍以上。
もはや、令和時代において日常に欠かせないアルコール飲料となってきたことは言うまでもありません。
さらに「、カジュアルな価格でワインが手に入れられるようになったほか、日本ワインのレベルも上がってくるなど、お酒好きの間でワイン自体が年々注目されるようになってきています。
同コースは、ワインに詳しくなりたい!とは思うものの、ソムリエを目指したいわけではなく、ワインについての基礎知識〜少しだけ発展知識を得たい方向けの内容。
初心者の人にもわかりやすく、知識ゼロからスタートできるワインレッスンとなっているとのことです。
ワインが身近に感じられるレッスンを毎月開催!
「教養のワイン」コースでは、大学教授や一流ソムリエ、ペアリングマイスター、ワイン講師を努める専門家と共同製作。
オリジナルの教材とカリキュラムが準備されているといいます。
毎月開催予定のテーマを紹介していきましょう。
- 2月テーマ:「ワインを選べる自分になる!ブドウの品種の違いを学ぶ」
値段任せのワイン選びはもうおしまい。有名なブドウ種や、香りの特徴、そしてラベルの読み方を学べば、自分好みのワイン選びができるようになります。
教材監修者:紫貴 あき
- 3月テーマ:「ワインの「当たり前」はどう変化してきた? ワインのグローバリズム史」
ワインはやっぱりヨーロッパ?ワインの起源や、グローバリズムによる生産と消費スタイルの変化。歴史を学ぶと、ワインの「当たり前」が変わります。
教材監修者:山下 範久
- 4月テーマ:「料理とワインはどう合わせる?おいしい相性の見つけ方」
料理とワインのおいしい合わせ方や、季節や歴史を意識したワイン選び、グラスごとの特徴を体系的に学び、ワイン・ライフをもっと楽しみましょう。
教材監修者:森上 久生氏
プロとしてワインをガッツリ学ぶというよりは、ワインを「ライフスタイル&教養」として取り入れることができる、大人な内容となっています。
ワインを知れば、よりワインが好きになる!
「教養のワイン」コースの開講は、2月から。
同コースは、“レストランでワインを飲んだり、ワイナリーに行ってワインを飲んで終わり…というだけでは物足りない”といった方に、ぜひおすすめしたいコースとなっています。
気になる方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
詳細
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