石川県の能登島に新規開業した北陸初の鮨のオーベルジュ、能登の幸リゾート『一 能登島』にて、「CHRONO CHARME(クロノシャルム)」のアメニティ展開を開始。
クロノシャルムは、北海道余市のワインを使用したライフスタイルブランドです。
詳細についてお伝えしていきましょう。
クロノシャルムについて
クロノシャルムとは、サステナブルな製品開発を行なうライフスタイルブランド。
美容領域から地方創生を掲げ、北海道余市のワインを醸造する際に廃棄されてしまう白ブドウの皮をアップサイクルしています。
ブランドアイテムのひとつ、クロノシャルムのフレグランス「ESCAPE」は、ベルガモットの柑橘系の香りに、フランジュパニやイランイランの華やかな花々しさ、クローブやパチョリのスパイシーさを中心に調合。
爽やかさに深い甘みとエキゾチックさを掛け合わせたオリエンタルウッドの香りは、あなたを日常から非日常へとみちびきます。
クロノシャルムは、余市町のワイナリーと共にワインを作る取組み、またふるさと納税を通じて地域経済を活性化するのみではなく、北海道ニセコのギャラリーステイ「SHIGUCHI」や、北海道日本ハムファイターズの新たな拠点となった北海道ボールパークFビレッジ内に位置する「VILLA BRAMARE」など、道内の宿泊施設とのアメニティの開発や提供をすることで行政区域の枠を越えた取組みを積極的に展開しているブランドです。
『一 能登島』にについて
今回、クロノシャルムがアメニティ展開を開始したのは能登の幸リゾート『一 能登島』。
地元で長年親しまれてきた宿泊施設を、地元・石川県出身の建築家、中永勇司氏がスケルトンからフルリノベーションしたオーベルジュ。
8組限定の全室オーシャンビューの部屋にてゆったりと過ごすことができます。
また、金沢に本店を構え、パークハイアットニセコにも出店する『鮨みつ川』の大将・光川浩司氏監修の元、地産地消にもこだわり能登の風土が育んだ上質な食材を極上の鮨として提供。
バーラウンジやゲストルーム内の飲料だけでなく、夕食時に提供するアルコールなども含め、全てがオールインクルーシブの料金体系となっており、地酒やオリジナルカクテルなどを取り揃え、気兼ねなくリラックスできる時間を過ごせます。
参考
クロノシャルム
https://chronocharme.jp/
「一 能登島」の詳細や宿泊予約は下記より
https://hitotsu-notojima.com/