株式会社カーヴ・ド・リラックスが、マスター・ソムリエ高松亨氏を締結。
同氏とは、3年連続のアンバサダー契約となります。
詳細についてお伝えします。
高松亨氏について
株式会社カーヴ・ド・リラックスと3年連続のアンバサダー契約となった、高松亨氏。
オーストラリア・シドニー出身で、2019年に日本人初のマスター・ソムリエ保持者となったワインに深く精通する人物です。
2021年5月に地域おこし協力隊として北海道の余市町に移住し、ドメーヌ・タカヒコで研修生として従事。
2023年にはドメーヌ・タカヒコで自身の名前を冠したワインである、ヨイチ・ブラン・トオル・シャルドネを余市町のふるさと納税の返礼品ワインとしてリリースするなど、生産者としての活躍も期待されています。
アンバサダーとしての活動について
高松氏の任期中、株式会社カーヴ・ド・リラックスのオンラインストアでの企画や読み物などのコンテンツ作成や日本ワインを中心としたセミナー（ウェビナー含む）を実施予定とのこと。
高松氏は、「アンバサダーとして3年目になりますが、まだまだ自分のもつ知識や経験など、伝えたいことが沢山あります。この３年間は自分の目指す品種、シャルドネをひたすら研究してきたので少し偏ったウェビナーも増えるかもしれませんが楽しみにしていてください。将来は自分で葡萄からワインを作り、それを通してワインの面白さを伝えたいと思っております。」とコメントしています。
ぜひ、今年も高松氏の活躍を期待しましょう。
参考
