「CAMPFIRE」にて、愛知県で初となる都市型ワイナリー『名古屋ワイナリー』の創設プロジェクトがスタートしました。
「名古屋ワイナリー」創設を目指すのは愛知県の常滑ワイナリーを運営する株式会社ヴェレゾンと株式会社ブルーチップ。
同創設プロジェクトの詳細をここでお伝えしていきます。
プロジェクトの目的
CAMPFIREにてスタートしたプロジェクト名は、「『名古屋ワイン』を作る!都市型ワイナリー(アーバンワイナリー)創設プロジェクト」。
名古屋市西区 円頓寺商店街の活性化をはじめ、コロナ渦にワイナリーで「光」をつくる、名古屋の新たな名産をつくる、といった目的を掲げてスタートしました。
2022年春に西区円頓寺商店街内にワイン醸造所を建設するのと同時に、同市緑区にぶどう畑を整備しワイン用ブドウの栽培。
名古屋市内で育てたぶどうを使い、市内で醸造する『名古屋ワイン』の初リリースは、2025年に予定しているとのことです。
リターン内容について
今回のプロジェクトの目標金額は500万円。
リターンの一例を紹介していきます。
- 名古屋ワイン・ぶどうの木1本所有権コース 50万円
- 名古屋ワイン1stビンテージ(初年度) アルバリーニョ 返礼コース 5,000円(限定早割4,000円)
- 常滑ワイナリー 年間ぶどう栽培体験コース 30,000円
これらのほか、限定早割を含めた豪華なリターンが満載とのこと。
興味のある方は、ぜひ応援してみてはいかがでしょうか。
名古屋産ワインの誕生を応援しよう!
全国でも珍しい都市型ワイナリー(アーバンワイナリー)を名古屋市の中心部に建設するという、壮大なプロジェクト。
詳しくは、ぜひクラウドファンディング・プロジェクトページでご確認ください。
参考
クラウドファンディング・プロジェクトページ
https://camp-fire.jp/projects/view/485103
<会社情報>
株式会社ヴェレゾン(常滑ワイナリー)
https://www.tokonamewinery.jp/
株式会社ブルーチップ
http://www.t-bluechip.com/
常滑ワイナリーレストラン サンセットウォーカーヒル
https://www.sunsetwalkerhill.jp/
名古屋ワイナリービル内ビストロ commone(コモン)
https://commone-nagoya.com/