「haccoba -Craft Sake Brewery-」から、ワインの製造過程でハーブを一緒に発酵させたお酒「beeno buono」が登場。

宮城県川崎町のワイナリー・Fattoria AL FIOREと共同開発し、ぶどうの収穫から製造まで一緒に行い製造されたお酒です。

詳細についてお伝えしましょう。

「beeno buono」について

「beeno buono」は、株式会社haccobaが2021年2月に立ち上げた酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-」から登場したお酒。

宮城県川崎町のワイナリー・Fattoria AL FIOREと共同開発し、ぶどうの収穫から製造まで一緒に行った特別な1本です。

今回は、日本酒ではなく “ワイン” の発酵過程で、バタフライピーというハーブを入れたお酒を醸造。

バタフライピーは、熱帯地域に生息するマメ科の植物で、鮮やかな青色をしています。ハーブティーなどにしたときに、そのビビットな青色が特徴的です。

バタフライピー由来の鮮やかな青色がワインに溶け込み、なんとも不思議な青紫色のお酒に仕上がっているとのことです。

「beeno buono」の味わい

「beeno buono」は、瓶内二次発酵による発泡感とぶどうの酸味が心地よく、食中酒としておすすめの1本。

ハチミツのような甘い香り、心地よい酸味とガス感、そしてブレットの香りが余韻で広がる、複雑な味わいに仕上がっているとのことです。

気になる方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

参考

※オンラインストアの商品ページ

https://haccoba.com/products/beeno-buono