アサヒビール株式会社から、『ニッカ弘前 生シードル グリーンシードル』と『ニッカ弘前 生シードル りんごラベル』が登場。
これら、2つのアップサイクル商品をAmazon.co.jpでテスト販売します。
詳細についてお伝えします。
『ニッカ弘前 生シードル グリーンシードル』について
『ニッカ弘前 生シードル グリーンシードル』は、リンゴの栽培過程で摘み取られる熟す前のリンゴを使用して醸造したスパークリングワイン。
甘みが少なく、ポリフェノールが多く含まれる熟す前のリンゴで作られるため、甘すぎないほのかな酸味・渋みと爽やかな香りを楽しめる1本です。
摘み取られるリンゴの一部をアップサイクルすることで、食品廃棄ロスの削減やリンゴ農家の支援を目指します。
『ニッカ弘前 生シードル りんごラベル』について
『ニッカ弘前 生シードル りんごラベル』は、リンゴを搾汁した後に発生し、通常は廃棄されるリンゴ粕を表面のラベルと包装箱に使用した商品。
原材料の調達から廃棄までの過程で排出される1セットあたり5.5㎏のCO2をリンゴ粕のアップサイクルに加え、「幸せの青い森プロジェクト」のクレジットを購入し、カーボン・オフセットすることで、ライフサイクル全体でカーボンニュートラルを実現したものです。
本商品は3種詰合せセットとして販売されます。
アサヒビールは、2つのアップサイクル商品をAmazon.co.jpでテスト販売。
『ニッカ弘前 生シードル グリーンシードル』は10月24日から、『ニッカ弘前 生シードル りんごラベル』は11月14日から発売となります。
気になる方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
参考