酒造会社中野BCが、11月24日(金)に「中野梅酒NOUVEAU」を解禁します。

日本ワインファンにも、梅酒ファンも多いはず。

詳細についてお伝えします。

通常の梅酒との違いは?

「中野梅酒NOUVEAU」は、今年6月6日からウメ(和歌山産南高梅)の実の漬け込みを開始、タンクで熟成させる前の“新酒”として出荷。

今年のウメの出来を楽しめる果実のフレッシュな味わいと、南高梅のフルーティーな香り、さらに熟成前ならではの透明感のある鮮やかな黄金色が特徴だそうです。

梅酒づくりは通常、ウメの漬け込みから半年となるこの時期に、実を一旦、タンクから全て取り出し、半年から1年かけて酒蔵内で長期熟成させて出荷します。

一方、「中野梅酒NOUVEAU」は、タンクから梅の実を取り出したばかりの原酒をそのまますぐに瓶詰め。

出来立ての梅酒が、中野梅酒NOUVEAUとして出荷されています。

“本格梅酒”を楽しむ

「中野梅酒NOUVEAU」は、紀州南高梅の中でも大粒の実のみ使用した“本格梅酒”。

酸味料や着色料、香料を一切使用しない無添加にこだわっています。

また、2020年9月7日に国が地域の飲食品の地域ブランドを守る地理的表示(GI)に、
和歌山県産梅を使用した梅酒「和歌山梅酒」が指定。

ワインと同様に、これからは「和歌山梅酒」を名乗り、魅力を全国や海外にアピールしていきたいとのことです。

日本が誇る魅力溢れるお酒、梅酒をヌーヴォーで楽しんでみてください。

参考

売場所
◇社内売店「長久庵」

◇当社オンラインショップ

https://shop.nakano-group.co.jp/c/umeshu/nouveau

◇楽天市場店

https://item.rakuten.co.jp/chokyuan/c/0000000164/