南三陸の食材を使ってワインと一緒に楽しむ食品ブランド、「A PIECE OF MINAMISANRIKU」(ピースオブ南三陸)。
南三陸ワイナリー株式会社が立ち上げた、新たなブランドです。
現在、同食品ブランドの第一弾商品として2商品が発売中。
どんな商品なのか紹介していきましょう。
「ピースオブ南三陸」ブランドコンセプト
生命を育む海と山に囲まれた南三陸は、里海・里山の豊かな自然と食の宝庫。
自然と向き合い、誇りを持って取り組んでいる生産者や職人が多くいる中で、「南三陸」の取り組みや美味しさの一片(ピース)を感じてもらいたい。そのピースを組み合わせていくことで、生活にちょっとした安らぎ(ピース)を感じてもらいたい。
「ピースオブ南三陸」は、その思いを実現するために新たな取り組みや商品をつくり続けていく活動です。
「ピースオブ南三陸」の第一弾商品について
「ピースオブ南三陸」が打ち出す、第一弾商品についてお伝えします。
銀鮭のコンフィ
国内生産量の9割を占める宮城県産養殖の銀鮭の中でも最高級のブランド「みやぎサーモン」を使用。
「みやぎサーモン」の中でも、最も脂の乗っている3から4kgの銀鮭を船上で生産者自ら厳選して活け締めを施し、オイルに漬け込み低温でじっくり調理することで、銀鮭の旨みが詰まった、とろけるような食感のコンフィに仕上げた一品です。
(税込1,296円)
牡蠣のバターパテ
日本で初めてASC養殖場認証を取得した「南三陸戸倉っこかき」を使用。その中でも、最も身入りの良い、クリーミーな味わいが濃厚な時期の牡蠣をふんだんに使用した一品です。
丁寧に下処理をし、南三陸ワイナリーの白ワイン、香味野菜と一緒にじっくり煮込むことで、牡蠣の旨みをさらに凝縮。
宮城県蔵王山麓の新鮮な生乳からつくられた特製バターを贅沢に合わせることで、コクのある牡蠣のバターパテに仕上がったとのことです。
(税込1,296円)
三陸の恵みを日本ワインと合わせて楽しもう
「ピースオブ南三陸」の料理を監修するのは、南三陸ワイナリーシェフ 佐藤将人氏。
漁師 兼 料理人という佐藤氏の生み出すジャンルにとらわれない、ワインと引き立てあう料理が人気です。
三陸の味を、日本ワインで。
気になる方は、ぜひこちらからチェックしてみてください。
関連URL
<ピースオブ南三陸 ブランドページ>
https://www.msr-wine.com/view/page/a-piece-of-minami-sanriku