大阪と東京で3つのワイン醸造所「大阪エアポートワイナリー」「深川ワイナリー東京」「渋谷ワイナリー東京」を運営する株式会社スイミージャパン。
4月18日より、空港内「⼤阪エアポートワイナリー」にほぼ、6周年を記念した、だいたい（代替）機内⾷メニューが新登場します。
詳細についてお伝えしましょう。
大阪エアポートワイナリーについて
大阪エアポートワイナリーは、大阪国際空港(伊丹空港)内に2018年4月にオープンした世界初の空港内ワイン醸造所「大阪エアポートワイナリー」。
空港内で小規模のワイン造りを行っています。
併設のレストランでは半径50マイルの食材をメインにワインと一緒に楽しめるパスタやお肉料理といったイタリア料理を提供。
レストランの席からはガラス越しにワインのタンクや醸造の作業なども見ることができ、できたてのワインは店内で樽出し提供しています。
代替機内⾷メニューについて
今回、新発売されるメニューは、空港＆旅行機好きが思わずにやりとするようなまるで機内食メニュー。
機内食をイメージした肉と魚が選べる2種のプレートで、お肉のプレートは関西の食材を使った「淡路もち豚のロースト 淡路ねぎのソース」。
お魚のプレートは大阪らしいシーフードの串カツが楽しめる「OSAKA na 串カツと鮭の瀬戸内レモンクリームソース」が提供されます。
それぞれライスかパンが選べて、空港のマスコットキャラクターそらやんの可愛いピックのついたたこ焼きや自家製のデザート、サラダなどがついており、ワンプレートで「大阪のうまいもん」をちょっとずつ楽しめる仕様です。
さらに大阪エアポートワイナリー醸造のミニグラスワイン付き。
ぜひ、この機会に立ち寄ってみては。
参考
