社会福祉法人サン・ビジョン サンサンワイナリーが醸す、「シャトーサンサンメルロ2019(赤)」が1月10日(火)に発売。
ワインコンクールでも高く評価されている、注目の日本ワインです。
詳細についてお伝えしていきましょう。
サンサンワイナリーについて
サンサンワイナリーは、社会福祉法人サン・ビジョンの手がけるワイナリー。
同ワイナリーは、日本ワインの銘醸地として知られる長野県塩尻市に位置しており、ぶどう栽培・ワイン醸造・販売まで行う六次化に取り組み、中でも地域の障がい者就労支援事業所の方に圃場管理に入ってもらうなど、「農福連携」による就労支援をおこなっています。
標高840mから864mの自社圃場からは、糖度20度を下回ることのない良質のぶどうが収穫可能。
ノンシャプタリザシオン製法で、ぶどう本来の豊かさを届けられるよう、徹底した衛生管理のもとワイン醸造をおこなう注目のワイナリーです。
「シャトーサンサンメルロ2019(赤)」について
「シャトーサンサンメルロ2019(赤)」は、同ワイナリーのフラッグシップワインをめざし自社圃場で栽培したメルローを使用した、フルボディの赤ワイン。
ステンレス発酵させた後、フレンチオーク樽で11か月熟成させた日本ワインです。
「ジャパン・ワイン・チャレンジ 2022」でも高く評価された赤ワインで、審査員からも「完璧に凝縮された、清らかでしなやかな、美しく作られた、長野メルロー」と評価されています。
ふくよかで優しく包み込むメルロのしなやかさと、心地よい酸が広がることで調和のとれた味わいは、鶏の照り焼きやたれで焼いた焼鳥、ごぼうの入ったすき焼きと相性抜群とのことです。
長野県塩尻の新しいメルロー
長野県塩尻といえば、メルローの銘醸地として知られています。
「シャトーサンサンメルロ2019(赤)」は、サンサンワイナリーのフラッグシップワインとしてはもちろん、今後日本を代表するメルローに成長していくかもしれません。
気になる方は、ぜひ今のうちにチェックしておきましょう。
参考
ワイナリーURL