長野県東御市で、9月に観光協会×地元新聞社が研修モデル構築した日間の企業研修モニターツアー「標高2000mの花回廊を舞台にチームビルディングとリーダーシップ養成」を開催。
新幹線代のみで、7人限定の受講者を募集しているとのことです。
詳細についてお伝えしましょう。
企業研修モニターツアーについて
今回開催される企業研修モニターツアーは、一般社団法人信州とうみ観光協会(東御市)が信濃毎日新聞社(長野市)とともに、「長野県地域発元気づくり支援金」を一部活用して実施されるもの。
信州の財産である豊かな自然、そこで生きる人たちとの交流を通じて、新たな企業研修の形として「記憶に残る体験」を提供。
リモートワークが普及する中、リアルの体験を通じてチームビルディングを進め、受講者ひとり一人のリーダーシップを高めるとのことです。
ワイン生産者との交流も!
研修には、登山研修や焚き火トーク、チームクッキングなどが用意されています。
人数編成は首都圏企業の7人を募集して1チームを編成。
さまざまな研修を経ながら、メンバーとの連携力を磨くことができるようです。
さらに研修には、地元ワインやクラフトビールを楽しみながらワイン生産者や移住者、住民との交流会なども予定されているようです。
東御市といえば、チーズ工房「アトリエ・ド・フロマージュ」や「ヴィラデストワイナリー」もある日本ワインファンにとって聖地のような場所。
ぜひ、この機会に参加を検討してみては。
参考
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