日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」のシンボルシリーズ「同 登美 赤 2019」が、9月12日(火)から全国で数量限定新発売となります。

詳細についてお伝えしていきましょう。

「SUNTORY FROM FARM 登美 赤」について

「SUNTORY FROM FARM 登美 赤」は、サントリーの新しい日本ワインブランド。

なかでも「同 登美 赤」は、雨が少なく、日当たりが良く、昼夜の寒暖差が生まれる“登美の丘”の厳選された畑において、つくり手が日々の生育状況を観察し栽培したぶどうを、技術と愛情で磨き上げた、同社の日本ワインの象徴的存在です。

今回発売されるのは、その新ヴィンテージで、現在の“登美の丘”の土地・気候の特長をよく表現する品種「プティ・ヴェルド」が主体となっています。

中味について

ブラックベリーなどの黒い果実の鮮烈な香り、次いでホワイトペッパーを想起させるスパイスのアロマ。

口に含むとカシスのような甘い香りが感じられます。

味わいは、はじめは凝縮した果実の味わいが強く感じられ、中盤には自然な甘さの中に豊かで細かいタンニンと、はっきりとした骨格が感じられます。

「プティ・ヴェルド」の栽培において果実の完熟を追求、高い質感を実現し醸造。

凝縮した果実味と豊かなタンニンが魅力のワインに仕上げられているとのことです。

ぜひ、気になる方はチェックしてみては。

参考

▼「SUNTORY FROM FARM」ホームページ

http://suntory.jp/NIHON/