サントリー(株)の「SUNTORY FROM FARM 登美 赤 2017」が、「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2022」にて金賞を受賞。

このほか、「SUNTORY FROM FARM 塩尻メルロ 2017」、「同 津軽 ソーヴィニヨン・ブラン 2021」、「サントリージャパンプレミアム 信州産シャルドネ 2019」が「銀賞」を受賞しました。

詳細についてお伝えしていきます。

「Japan Wine Competition (日本ワインコンクール) 2022」とは?

「Japan Wine Competition (日本ワインコンクール) 2022」とは、日本産ブドウを100%使用した日本ワインの品質と認知向上を図るとともに、それぞれの産地イメージと日本ワインの個性や地位向上を目的に毎年開催されている国内最大級のワインコンクール。

2020年、2021年はコロナ禍で中止となったものの、2003年の初開催から、本大会は2022年で18回目を迎えた歴史と権威のあるワインコンクールです。

今回は、過去最多となる108のワイナリーが、計706点のワインを出品。

そのうち、24点のワインが金賞を受賞しました。

「SUNTORY FROM FARM 登美 赤 2017」について

同ワインコンクールで金賞を受賞した、「SUNTORY FROM FARM 登美 赤 2017」。

プチ・ヴェルド、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドし、マルベリー、ブラックチェリーのような果実の香りにスパイスの香りや樽由来の香りが特長の赤ワインです。

豊かなタンニンと長い余韻によるしなやかかつ凛とした味わいを楽しめる、特別な1本に仕上げられています。

サントリー登美の丘ワイナリーでは、収穫期の見極めや収穫量の最適化によって、果実のおいしさが詰まった凝縮感のあるぶどうを栽培。

「SUNTORY FROM FARM 登美 赤 2017」は、は、その中でも特に高品質なぶどうを使用し、つくり手の技術と愛情でつくりあげた同社日本ワインの象徴的存在だとされています。

新ブランドをチェック!

今回、金賞、銀賞を受賞した「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2022」などは、9月6日(火)に新発売される、サントリーの日本ワイン新ブランド。

ぜひ、この機会にチェックしてみましょう。

参考

サントリーの日本ワインについて
http://suntory.jp/NIHON/