「シャトー・メルシャン勝沼ワイナリー」に新ツアー登場！5月より順次開始！

「シャトー・メルシャン勝沼ワイナリー」が、ワイナリーツアーを刷新。

新たに「勝沼ディスカバリーツアー」と「勝沼ワインメーカーズスペシャルツアー」の2コースが、5月14日（土）より順次開始となります。

どのようなコースになっているのか、ここで紹介していきましょう。

監修はMVの大橋健一氏！

今回登場する新ツアーの監修は、「シャトー・メルシャン」のブランドコンサルタントでもある大橋健一氏。

同士は、ワイン業界最難関ともいわれるマスター・オブ・ワインの資格を持つ、ワイン界の重鎮です。

世界中のワイナリーを訪問している大橋氏とともに、“ワインを造る現場でお客様に「シャトー・メルシャン」の価値を伝え共感・感動していただきたい”という思いに加え、”環境に配慮したワイン造り”や”日本ワイン市場への貢献”という視点で「シャトー・メルシャン」にしかできないツアーを目指したとのこと。

「シャトー・メルシャン勝沼ワイナリー」の魅力が今以上に理解できる、魅力的なツアーになっているのではないでしょうか。

「勝沼ディスカバリーツアー」は、「シャトー・メルシャンワイン資料館」やブドウ栽培、ワイン造り、テイスティングなどを通じて、「シャトー・メルシャン」と日本ワインの魅力を体感できるツアー。

五感を使ってワインづくりを体験できるだけなく、ワイン資料館の幻想的な雰囲気の中で、「シャトー・メルシャン」の代表的な産地・品種を冠したワインのテイスティングを楽しめるとのことです。

ガイド役は、「シャトー・メルシャン勝沼ワイナリー」で仕込み統括も務めた、ホスピタリティ・マネージャーなど、同社のワインのプロが担当する予定となっています。

「勝沼ワインメーカーズスペシャルツアー」は、「シャトー・メルシャン勝沼ワイナリー」のワインメーカーと共に過ごすスペシャルな時間が楽しめるツアー。

ゼネラル・マネージャー安蔵光弘や、チーフ・ワインメーカー田村隆幸など、ワインを知り尽くした造り手たちが、その時季やワインメーカーそれぞれの視点での栽培や醸造のトピックスを交えながらヴィンヤード・醸造施設を案内する特別な内容で構成されています。

さらに、地下セラーの中にある特別な非日常プライベート空間「オルトゥスルーム」にて「シャトー・メルシャン」の最高峰であるアイコンシリーズを含む数種類のテイスティングの講師を務めるなど、プロでも楽しめるコンテンツも。

まさに、ここでしか体験できない、特別な時間を過ごすことができるのではないでしょうか。

「勝沼ディスカバリーツアー」は、所要時間が約90分で、料金は3,000円（税込）。

一方、「勝沼ワインメーカーズスペシャルツアー」は、所要時間約100分、料金が10,000円（税込）となっています。

また、バックヴィンテージ品・希少品などのテイスティングを含む、各回こだわりのコンセプトで実施する「特別テイスティングセミナー」も不定期で開催するとのことです。

ぜひ、この機会に贅沢なワイナリーツアーを楽しみ手はいかがでしょうか。

参考