wa-syuが「木谷ワイン」の販売をスタート！奈良県初の醸造所のこだわりとは！？

株式会社ジュンが運営する、日本ワインの楽しさを提案するオンラインショップ「wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP（ワシュオフィシャルオンラインショップ／以下wa-syu）」。

2023年5月16日（火）より、「木谷ワイン」の販売がスタートしました。

「木谷ワイン」は、奈良県初の醸造所。

詳細についてお伝えしていきましょう。

「木谷ワイン」について

「木谷ワイン」は、奈良県香芝市に設立されたワイナリー。

ワイナリーの代表・木下氏は、大学院を卒業後、銀行に就職した元行員。

当時取引先だった大阪府柏原市の「カタシモワイナリー」のワイン造りを見たのをきっかけに一念発起し、銀行を退職後、「カタシモワイナリー」で2年ほど研修。

その後2018年に独立し、奈良県と大阪府でのブドウ栽培をスタートさせました。

家族の協力のもと、本格的にワイナリーの設立を目指し、なんと2022年9月に醸造免許を取得。

自社圃場では、除草剤を使用せずに草生栽培、無化学肥料といったこだわりのブドウ栽培を実施。

2023年には、モンドブリエやピノ・ノワール、デラウェアなど、全体の25%ほどにまで自社圃場でのブドウ品種栽培を拡大させています。

※木谷ワインについて知りたい方はこちらをチェック！

「初入荷！奈良県初の醸造所が生み出す、自然酵母発酵の希少な銘柄！木谷ワイン」特集コンテンツはこちら

https://wa-syu.com/blogs/feature/new_arrivals_kitaniwine

自然酵母での発酵

「木谷ワイン」は、ブドウそのものの力を信じたワイン造りを行うワイナリー。

自然酵母での発酵、無濾過、亜硫酸塩も極力使用しないといった、こだわりのワインづくりを行なっています。

“科学の最先端は、畑や自然酵母に存在する”という考えのもと、そこに身を置いて学びながら、日々ワインと向き合っているとのことです。

ちなみに、「木谷ワイン」のロゴマークは、根っこが3方向から中心に向かって伸びてくるさまをモチーフにしたもの。

物理・化学・生物の3つの要素が、それぞれが枝分かれしながら、真ん中に向かっていき、その3つが、真ん中で融合していき、その真ん中の部分こそが面白いといった木谷氏の想いが表現されているとのことです。

※木谷ワインについて知りたい方はこちらをチェック！

「初入荷！奈良県初の醸造所が生み出す、自然酵母発酵の希少な銘柄！木谷ワイン」特集コンテンツはこちら

https://wa-syu.com/blogs/feature/new_arrivals_kitaniwine

wa-syuでラインナップされている「木谷ワイン」

wa-syuでは、奈良県初となるワイナリー「木谷ワイン」の初入荷。

ラインナップがこちらです。

★巨峰 2022／Price：3,740yen（in tax）
★奈良ワインヌーボー 2022／Price：3,740yen（in tax）
★二本杉農園赤 2022／Price：6,710yen（in tax）
★二本杉農園白 2022／Price：3,740yen（in tax）
★ブラン 2022／Price：6,710yen（in tax）
★プチカリンドロゼ 2022／Price：3,960yen（in tax）
★ソーヴィニヨンブラン 2022／Price：5,720yen（in tax）
★ロゼ 2022／Price：6,710yen（in tax）
★パストゥグラン 2022／Price：4,840yen（in tax）
★ドメーヌキタニオレンジ 2022／ Price：4,840yen（in tax）

各ワインの詳細について、また購入はこちらからチェックしてみてください。

「木谷ワイン」アイテムリストはこちら

奈良のテロワールをワインで味わう！

関西に、ひとつまたユニークなワイナリーが誕生しました。

ナチュラルなつくりを心がける「木谷ワイン」だからこそ、奈良県のテロワールがしっかりと表現されているワインになっているはず。

気になる方は、wa-syuで「木谷ワイン」をチェックしてみては？

参考

「初入荷！奈良県初の醸造所が生み出す、自然酵母発酵の希少な銘柄！木谷ワイン」特集コンテンツはこちら

https://wa-syu.com/blogs/feature/new_arrivals_kitaniwine

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