7月6日(水)から7月10日(日)の5日間、総合プロデュース企業 株式会社八芳園が、キルギス共和国&ドイツ連邦共和国&山梨市の魅力を発信するポップアップショールーム『ワインがMuSuBu 国際”食”交流フェア』を開催します。
場所は、東京・白金台「MuSuBu」。
詳細についてお伝えしていきます。
ワインが結ぶ交流
東京2020大会を契機として始まった、全国のホストタウン活動。
大会後も山梨県山梨市は、2つの相手国「キルギス共和国」「ドイツ連邦共和国」との積極的な交流を続けています。
今回、この交流をより発展させるために2国1市の名産品である「ワイン」を中心に、”食”を通じた文化や商業の魅力・情報を発信することになったそうです。
大会開催当時は実現することが出来なかった、”食卓を囲む楽しさ”。
2国1市の魅力や取り組み、文化や商業に触れる特別な5日間になるとのことです。
試飲会が魅力!
『ワインがMuSuBu 国際”食”交流フェア』では、キルギスの音楽体験や2国1市の名産品の紹介・販売、2国1市がコラボしたメニューなど、さまざまなコンテンツが用意されています。
中でも注目したいのが、7月9日(土)・10日(日)限定開催の「試飲会」。
2国1市の名産品であるワインを堪能する試飲会で、ワインで国際交流を楽しむことができます。
また、キルギスの貴重なワインは、このイベントにて日本での販売を本格スタートさせるとのこと。
ほかドイツのワイン、そして国内有数のワイン産地である山梨市のワインなど、計10種の様々なワインを存分に味わう特別な試飲会となっています。
ワインで国際交流を楽しもう!
ホストタウン活動を契機として交流を続ける、山梨県山梨市とキルギスとドイツ。
ぜひ、2国1市の名産品であるワインを中心に、食を通じた文化や商業の情報、食卓を囲む楽しさを体験しにいきましょう。
参考
https://www.happo-en.com/musubu/