8月初旬にリリース日が発表され話題となった、注目の日本ワイン。

それが、9月7日(火)に全国で数量限定新発売される〈サントリージャパンプレミアム デュオダミ スペシャルアッサンブラージュ 2017〉です。

サントリーワインインターナショナル(株)が手掛ける、特別な日本ワイン。

どんなワインなのか紹介していきましょう。

あの名門ワイナリーとコラボ!

「登美の丘ワイナリー」「塩尻ワイナリー」「ジャパンプレミアム」の3つのシリーズを展開する同社。

国内外のコンクールで多数受賞する、日本を代表するワインを多く生み出す名門です。

今回、発売される〈サントリージャパンプレミアム デュオダミ スペシャルアッサンブラージュ 2017〉は、そんな同社が日本ワインの新たな可能性の開拓を目指し造られた1本。

なんと、あのドメーヌ バロン ド ロートシルト(ラフィット)社の醸造家と共同でアッサンブラージュしたワインだというのです。

日本ワインファンにとってはもちろん、フランスワインマニアにとっても驚くべきアプローチで造られている今ワイン。

間違いなく、垂涎の品です。

二重奏を意味するワイン

このシリーズは2011年に始まっており、今回は同シリーズの第5弾ヴィンテージ。

そもそも商品名の「デュオダミ」とは、フランス語で“友好の二重奏”を意味しており、両社の絆から生まれるワインであることを表現したもの。

ちなみにワインラベルの中央に平和と友愛のシンボルである鳩を2羽がデザインされていますが、これは両社の絆を表現したものだそう。

今回、数量限定で新発売される「スペシャルアッサンブラージュ 2017」は、より特別なものとなっているのではないでしょうか。

日本ワインの魅力が詰まった1本!

〈サントリージャパンプレミアム デュオダミ スペシャルアッサンブラージュ 2017〉は、さくらんぼのような赤い果実の香り、次いでブラックベリー、黒コショウのような香りが特徴。

口あたりはやさしく丸みのある果実感の後、きめの細かいタンニンとそれを支える酸味や樽香が感じられ、最後にはわずかにわたあめのような甘い香りが残るとのこと。

ボディはミディアムボディでアルコール度数は12.5%。

繊細ながら厚みと複雑性、奥行きのある、まさに日本ワイン最高峰の味わいに仕上がっているのではないでしょうか。

日本ワインの実力を楽しもう!

ボルドー地方メドック地区における第1級格付けにおいてしばしば筆頭に挙げられる「シャトー ラフィット ロートシルト」農園を有するワイナリーグループとのコラボレーションで造られた、日本ワイン。

こんな贅沢なワインが今まであったでしょうか。

日本ワインが持つ実力を知るなら、〈サントリージャパンプレミアム デュオダミ スペシャルアッサンブラージュ 2017〉を飲むしかありません。

ワインファンであれば、ぜひチェックしなければならない1本でしょう。

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