山辺ワイナリー
(長野県)
美ヶ原高原の麓で、うっとりするワインづくり
ワイナリーの特色
ぶどうの郷から生まれたワイナリー
山辺ワイナリーは、
長野県の松本市山辺地区のぶどうを中心にワイン造りを行っています。
創業以来輸入ワインや濃縮果汁の使用は一切行っていません。
ぶどう畑は標高650~780mの高地に広がっており、
比較的冷涼な気象条件のもとワイン醸造に適した酸味のある味わいのしっかりしたぶどうが収穫されています。
うっとりするワインづくり
契約農家を中心に、ヴィティス・ラブルスカではデラウェア、ナイヤガラ、コンコード。交雑種は巨峰、マスカット ベーリーA、サンセミヨン 。ヴィティス・ヴィニフェラではシャルドネ、メルロ、カベルネフランなどがすぐれた環境、技術のもと栽培されています。
山辺ワイナリーでは自社農園を設け、シャルドネ、ピノ・グリ、ソーヴィニヨン・ブランなどを栽培しています。 このような、山辺ぶどうを中心とした松本平産ぶどう100%でワイン造りを行なっており、栽培者、醸造者が想いを込めてぶどうづくり、山辺ワインづくりを行っています。
ワイン&レストラン マリアージュ
山辺ワイナリー敷地内のレストラン「マリアージュ」はフランス語で「結婚」「幸福な出会い」を意味し、ワインと料理の最良な組み合わせに用いられる言葉です。
北アルプスの雄大な景観を眺めるウッディ基調の落ち着いた店内では、山辺ワイナリーのワインがゆっくりお楽しみいただけるほか、
山辺の郷の新鮮な食材、旬の味わいをふんだんに盛り込んだ多彩なメニューがあります。
山辺ワインとともにイタリアンのシェフがつくるお料理が楽しめます。
ファーマーズガーデンやまべ
山辺ワイナリーに併設された「ファーマーズガーデンやまべ」では、
ぶどうはもちろん採れたての高原野菜、りんごやももといった果物、乳製品など信州の味覚を季節に応じて多彩に販売しています。
また、春は山菜、秋はきのこなどの野趣に富んだ、山あいならではの食材が並ぶのも大きな魅力。
山辺ワイナリーに訪れた松本市民はもとより美ヶ原やビーナスラインを訪れる観光客で賑わう新鮮市場です。
ワイナリー情報
- ワイナリー名
- 山辺ワイナリー
- 代表者名
- 小笠原 寛
- 住所
- 〒390-0222 長野県松本市大字入山辺1315-2
- 電話番号
- 0263-32-3644
- URL
- https://www.yamabewine.com
- wine-ymb@mhl.janis.or.jp
- 営業時間
- 8:30~17:00
- 定休日
- 年始、冬期(1月~3月)の間は全店舗木曜日定休
- 扱いブドウ品種
- ナイヤガラ,コンコード,テラウェア,サンセミヨン,シャルドネ,ピノグリ,ピノノワール,マスカットベーリーA,山葡萄,メルロー