お酒好きの祭典のひとつ、「酒屋角打ちフェス」。
第11回を迎えた今年は11月14日(金)から11月16日(日)の期間、上野恩賜公園 竹の台広場を会場に開催されました。
「酒屋角打ちフェス」は日本酒を中心としたお酒が楽しめるイベントながら、今回は日本ワインを提供する店舗も多数出店。
どんな内容で開催されていたのか、本記事でリポートしています。
お酒好きの祭典が上野に!

「酒屋角打ちフェス」は、東京を中心に各地の酒屋が上野に集結する、お酒の祭典。
イベント名に記載されているようにお酒は、「角打ちスタイル」で提供されるため、青い空の下、さまざまな酒屋の一角で美酒を楽しんでいるような感覚を味わえます。

開催期間は天候も良く、多くの酒ファンが来場。
無料のきき酒体験コーナー(東京地酒)をはじめ、酒アワード、お子さまなども楽しめる縁日コーナー、謎解き企画などユニークなブースにも人だかりができていました。

さらに、会場の中心にはステージが用意されており、酒屋に関連するアーティストや酒店トークショーなどを開催。
お酒を“飲む”だけではない、エンタメ要素満載のフェスとなっていました。
日本ワインが楽しめる!

「酒屋角打ちフェス」では、それぞれの酒屋が厳選した日本酒が主に提供されていましたが、会場ではさまざまなジャンルのお酒を楽しむことができました。
クラフトビール、ウイスキー、泡盛をはじめ、シャンパーニュ、スペインの角打ちを体験できるようなブースまで、お酒をもっと楽しく、もっと自由に楽しんでほしいといった思いが伝わってきます。
そして何より、今年は日本ワインを提供するブースが多く、普段日本ワインを飲まれない方も興味津々でその繊細な味わいを楽しんでいました。

先日、日本ワイン.jpでも紹介した蔵前の酒屋『角打ちカフェフタバ』では、なんと日本ワインのみを提供。
岩崎醸造株式会社のマルホンジョーラベル、塩山洋酒醸造のゴールドやルージュなど、なかなかお目にかかれない一升瓶ワイン。

さらに、Le Milieu(ルミリュウ)のワインを塩瀬社長自らがブースに立って提供するなど、日本ワインメインのラインナップとなっていました。
別の酒屋では、大和葡萄酒の甲州スパークリングやサンマモルワイナリーの津軽ワインなどが提供されているなど、日本ワインを気軽に角打ちスタイルで楽しめる内容に。
「酒屋角打ちフェス」は、さまざまなお酒と一緒に日本ワインも楽しめる、ワインファンにも優しいイベントでした。
来年開催ならぜひ参加してみて!

また当日会場には、お酒に合わせたいグルメブースも多数出店。

芋煮や鮎の塩焼き、いか焼き、たこやき、米粉チュロス、ぶりかつバーガー、北海道産キタアカリの塩辛じゃがバター、食べるパクチーラー油餃子…など、メニュー名を見ているだけでもほろ酔い気分が味わえそうなグルメが勢揃い。
個人的な見解ですが、一升瓶ワインの赤には、『角打ちカフェフタバ』の発酵からあげがよく合います。
未定ではありますが、「酒屋角打ちフェス」は来年も開催される可能性あり。
ここまでユルく楽しく、そして美味しく日本ワインが楽しめるフェスもないはず。
“行けばよかった!”と思っていただけた方は、ぜひ来年こそ参加してみてはいかがでしょうか。
参考
